残口検討第3弾ライオン🦁サラブレットクラブ編になります。DMM編では3頭中2頭満口となかなか好調ですね(記事のおかげではないですが…)今回はノーザン系も出資でき24頭中21頭が残口あるライオンさんを見ていこうかとおもいます。
入会無料キャンペーンや好きな馬に出資しやすいクラブでもありノーザン系に出資したい方におすすめしたいクラブでもありますね。今年デビューする馬に出資したい方は入会を検討してみてほしいですね。
⇩しれっとYouTubeやっております。今年狙いたい種牡馬まとめ動画見ていただけると嬉しいです。
残口検討 ピック3
順不同
アナスタシアブルー23

募集時 9月 体重:408kg 体高:152.0cm 胸囲:170cm 管囲:19.0cm
まず気になったのは生産が坂東牧場ながら育成はノーザン空港という点で期待度は高い!?
兄弟は勝ち上がりが隔年で3頭と繁殖力〇、父によって中距離か短距離といった印象で初年度のダノンキングリーで未知数ではありますがおそらく軽い短距離想定にはなりそうです。
調教過程としては中間で軽い外傷負ってしまい少し遅れ気味ではありますが元々4月生まれでもありますし成長待ちといったところでここからの成長に期待。
懸念としてはデビュー遅め、管囲19㎝といったところでしょうか?ただノーザン育成に新鋭森調教師で400口で1口4万はお値打ち価格、ゆっくり成長見てから検討したいですね。
ブライトガーランド23

募集時 9月 体重:459kg 体高:160.0cm 胸囲:180cm 管囲:20.5cm
牝系にはスティルインラブがいる血統で兄弟3頭中全頭勝ち上がり(地方1頭)と異なる父でもしっかり結果を出せているのは好印象でしょう。本馬はクロスが多く血が濃いのがどう出るか。
兄弟は1400~1600中心でこちらはビックアーサーでもありより短距離型になりそうな印象も受け、フレームが大きく1月末475Kgとムキムキの筋肉質に成長していきそうです。
調教も順調に進み2月からは坂路15-15予定と早めのデビューも見据えているのは好材料。大きい所という印象は薄いですがこつこつ走ってくれそうです。
ホッコ―タピタン23

募集時 10月 体重:435kg 体高:165cm 胸囲:179cm 管囲:20.5cm
父ダノンバラードに母父サウスヴィグラスとダート馬です。おそらく短距離~マイルまでこなせればといった印象でダート主戦場にコンスタントに走ってくれそうな印象です。
加藤士厩舎と関東では上位厩舎でレース選択が上手な印象もあり適正ある舞台で能力発揮に期待。
調教過程としては順調で坂路16-16消化し馬体増の475Kgと乗りながらしっかり増やせているのは良い印象で4月生まれでもありますしここからの成長も見込めそうです。
プラスワン

募集時 9月 体重:421kg 体高:151.0cm 胸囲:171.5cm 管囲:19.0cm
すみません個人的に注目している牝系でしてプラスワンとして紹介します。
ヴァインゴールド牝系最近ですとマスクトディーヴァがいます。マチカネハヤテからは重賞馬レッドアネモスを輩出、姉のウォーターピオニーの子には金杯で2着のウォーターリヒトと活躍目立つ牝系です。
出資検討としては高齢出産・馬格・管囲と不安大きくできる限り成長を見届けてからにはなりそうですね。母優制度あれば抑えておきたい牝系ではあります。
残口検討第3弾ライオンサラブレットクラブ編どうでしたでしょうか?個人的には狙いにくい初仔の牝馬が多かったのと思いましたね。ただピックした馬もそうですが400口でもお手頃価格で出資できて様子見して成長過程を見て決められるのはいいですよね。抽選しないといけないクラブでは出資してから頓挫頓挫でなかなかデビューまでいけない馬も多くギリギリまで様子見できるのはプラスに捉えたい。来年答え合わせします。
今回で残口検討はお休みしましてメインクラブの東サラ25年募集に備えて血統評価を記事にしながら種牡馬事に活躍傾向まとめていけたらと思っています。
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