【穴馬考察・最終予想】青葉賞

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穴馬考察

期待度A

ヒシタイカン

 昨年10月の新馬戦1着からの参戦。前走は終始幼さを見せ折り合いに苦労するもスキルヴィング、エエヤンに先着しており能力の片鱗を見せた。馬体が430㎏台と牡馬にしては小柄で体質の弱さから使えなかったと推測しているが、3/9から入厩して乗り込まれており現在の状態は問題なさそう。速い上がりが使えるタイプで東京は合いそうも距離延長で折り合い面では不安、道中折り合えれば勝ちまで考えられ5番人気で買えるなら買ってみたいと思える1頭、対抗候補。

アームブランシュ

 5戦1勝馬で弥生賞4着、山吹賞3着からの参戦。弥生賞ではスローのなか後方2番手から上がり最速を使い、2.3着馬とタイム差なしの4着にきた末脚は鋭く本馬の武器。基本的にスローから上がり勝負になりやすい傾向から今走は向きそうで東京に勝ち鞍があり舞台適正あり、穴人気してきそうだが調教も良く抑えておきたい1頭。距離延長はこなせそうだがスタート出遅れ癖は課題。

期待度B

アサカラキング

 3戦1勝馬で未勝利戦1着から参戦。過去2戦は中団に控える競馬で上がり上位の脚使うも4着2着とおしい内容、前走は一転して逃げミドルペースの中、直線追わず3馬身差の圧勝で変わり身を見せた。レースレベルが低く見られそうだが2~4着馬が次走勝ち上がっておりある程度のレベルだったと思う。有力馬が後方脚質多く、逃げ先行馬が手薄で穴を開けるなら展開利を得られる前を行く馬で、自在性あり逃げなくとも前目から勝負したい。距離延長は不安

最終予想

本命◎

11 スキルヴィング   馬場適正◎枠△展開〇調教〇騎手◎

 やはりこのメンバーだと抜けた存在で馬券外は想像しにくい。道悪や最内・大外枠の条件があれば割引きたかったが今回は特に気にしなくてもよさそう、気になるのは最終追切くらいでメイチは日本ダービーの作りで差し損ねて2着があるくらいか。

対抗〇

5 アームブランシュ   馬場適正〇枠△展開〇調教◎騎手〇

 ↑に書いた通りです。スタートに課題あるため偶数枠が欲しかったが内を引けたのがよく、本命が来る展開なら一緒に突っ込んできそう。ただ内枠な分包まれないことを願いたい。

単穴▲

8 ヒシタイカン   馬場適正〇~△枠〇~△展開〇調教〇~△騎手〇

 ↑に書いた通りです。気性難があるが前走はレース中盤から落ち着いてきていて福永騎手からも競馬は優秀とコメントあり、メイケイエールとは逆のタイプ?なのかもしれないが1戦のみで未知数、中枠の偶数番はいいが外に逃げ・先行馬がいてかぶせられて抑えられるか。能力は重賞級で今の成長度でどこまでやれるか見てみたい。

連下△

4 ハーツコンチェルト   馬場適正〇枠〇展開〇~△調教〇騎手〇

 メンタル面と右回りに課題がありそうで、最終追切を単走にするなど工夫しており左回り且つ距離延長は向いていそうで変わり身に期待したい、叩き2戦目で馬体を絞って臨みたい。軸にはしにくく2頭目候補

星☆

12 アサカラキング   馬場適正〇枠△展開◎~△調教◎騎手〇~△

 ↑に書いた通りです。調教も圧勝した前走と変わらず(重でタイムは遅い)良く見え、最終では併せ遅れも前走逃げたことから控えさせて折り合い重視の内容、終いの加速十分で勝負できそう。

※当日の天気・馬場などで変更する可能性あります

お知らせ

 来週の重賞3戦京都新聞杯・新潟大賞典・NHKマイルカップは1週間程PCを扱える環境から離れてしまうのでいつも週中に投稿している過去データ記事お休みさせていただきます。有力馬考察や最終予想はTwitterにて投稿しますのでそちらで確認お願いいたします。

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