ヴィクトリアマイル【過去データ・全頭診断】

  1. 2024年の結果 
  2. フェアリーS 3連複的中
  3. シルクロードS 3連単的中
  4. 東京新聞杯 馬連的中
  5. ダイヤモンドS 3連複・単的中
  6. 小倉大賞典 3連複的中
  7. 高松宮記念 3連単・複的中
  8. 阪神牝馬 3連単的中
  9. ユニコーンS 3連複的中
  10. 青葉賞 3連複的中
  1. 2024年調教評価S 
  2. サヴォーナ2着
  3. ミッキーゴージャス1着 
  4. オメガギネス2着 クロミナンス3着 
  5. ルガル1着 エターナルタイム3着 エンペラーワケア1着 サンライズフレイム3着
  6. サクラトゥジュール1着 ウインカーネリアン2着
  7. ガイヤフォース1着
  8. マッドクール1着
  9. ライトバック3着
  • 2024年本命成績 
  • 中山金杯 ボーンディスウェイ4着 フェアリーS マスクオールウィン2着 シンザン記念 ノーブルロジャー1着
  • 愛知杯ミッキーゴージャス1着 
  • 東京新聞杯ウインカーネリアン2着
  • ダイヤモンド テーオーロイヤル1着 小倉大賞典 エピファニー1着 
  •  中山記念マテンロウスカイ1着
  • 高松宮記念マッドクール1着
  • 桜花賞ライトバック3着

祝ブログ開設1周年記念 YouTubeチャンネル開設しました!!今後は注目馬考察や本命発表などの動画を投稿していけたらと思っています。↓YouTubeチャンネルリンクになります

動画で発表の本命ライトバック3着!!

ぽんず競馬ch
22年回収率180%23年回収率111%達成!!主に重賞レースの過去データと全頭調教診断を中間~最終追切の1週前ラップ比較や臨戦過程・勝負気配・舞台替わりなどを踏まえた各馬短評をまとめたブログ運営している新米競馬ブロガー。本チャンネルではブ...
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過去データ 

過去ペースラップ

馬場勝時計前3F前4F後4F上3F逃着ラップタイム
231.32.234.246.246.033.7612.1-11.0-11.1-12.0-12.3-11.3-11.0-11.4
221.32.234.746.345.934.2412.5-10.8-11.4-11.6-11.7-11.1-11.3-11.8
211.31.034.346.045.033.41011.9-10.8-11.6-11.7-11.6-11.2-10.9-11.3
201.30.634.245.645.033.9412.0-10.9-11.3-11.4-11.1-11.2-11.1-11.6
191.30.533.744.845.734.4512.3-10.6-10.8-11.1-11.3-11.2-11.5-11.7
181.32.335.246.845.534.01412.4-11.3-11.5-11.6-11.5-11.1-11.2-11.7
171.33.935.647.946.033.8512.6-11.2-11.8-12.3-12.2-11.1-10.8-11.9
161.31.533.845.745.834.31412.3-10.4-11.1-11.9-11.5-11.4-11.3-11.6
151.31.934.345.546.435.0312.1-11.0-11.2-11.2-11.4-11.2-11.6-12.2
141.32.334.746.246.134.3112.4-10.7-11.6-11.5-11.8-11.4-11.2-11.7
平均1.31.8434.4746.1045.7434.106.6

 Bコース替わりで高速決着想定、先行馬少なく前残りもあるか?

年齢・性別・所属別成績

項目着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
関東馬4-3-4-486.8%11.9%18.6%40.0%36.7%
関西馬6-7-6-975.2%11.2%16.4%60.0%63.3%
その他0-0-0-00.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
4歳馬3-6-3-614.1%12.3%16.4%30.0%40.0%
5歳馬5-3-6-567.1%11.4%20.0%50.0%46.7%
6歳馬1-1-1-243.7%7.4%11.1%10.0%10.0%
7歳~1-0-0-420.0%20.0%20.0%10.0%3.3%

年齢では 4・5歳馬優勢

所属では 近年は関東躍進も例年は関西馬優勢

枠順別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
1枠0-0-3-170.0%0.0%15.0%0.0%10.0%
2枠2-1-2-1510.0%15.0%25.0%20.0%16.7%
3枠5-0-1-1425.0%25.0%30.0%50.0%20.0%
4枠0-2-1-160.0%10.5%15.8%0.0%10.0%
5枠0-3-0-160.0%15.8%15.8%0.0%10.0%
6枠1-1-0-185.0%10.0%10.0%10.0%6.7%
7枠2-0-1-257.1%7.1%10.7%20.0%10.0%
8枠0-3-2-240.0%10.3%17.2%0.0%16.7%

それほど差はなく枠並び次第

脚質・上がり別成績

脚質・上り着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
逃げ1-0-1-810.0%10.0%20.0%10.0%6.7%
先行2-3-3-295.4%13.5%21.6%20.0%26.7%
中団7-6-5-628.8%16.3%22.5%70.0%60.0%
後方0-1-1-460.0%2.1%4.2%0.0%6.7%
マクリ0-0-0-00.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
3F 1位3-3-0-821.4%42.9%42.9%30.0%20.0%
3F 2位2-0-2-620.0%20.0%40.0%20.0%13.3%
3F 3位2-1-1-718.2%27.3%36.4%20.0%13.3%
3F ~5位1-2-2-145.3%15.8%26.3%10.0%16.7%
3F 6位~2-4-5-1101.7%5.0%9.1%20.0%36.7%

意外にも上がり順位は特別偏りはなく位置取りが重要、前過ぎず後ろ過ぎずがベスト。

人気別成績

人気着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
1番人気2-2-1-520.0%40.0%50.0%20.0%16.7%
2番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%0.0%3.3%
3番人気0-3-0-70.0%30.0%30.0%0.0%10.0%
4番人気2-2-0-620.0%40.0%40.0%20.0%13.3%
5番人気2-0-2-620.0%20.0%40.0%20.0%13.3%
6番人気1-0-2-710.0%10.0%30.0%10.0%10.0%
7番人気1-0-2-710.0%10.0%30.0%10.0%10.0%
8番人気1-0-0-910.0%10.0%10.0%10.0%3.3%
9番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
10番人気0-1-0-90.0%10.0%10.0%0.0%3.3%
11番人気1-1-1-710.0%20.0%30.0%10.0%10.0%
12番人気0-1-0-90.0%10.0%10.0%0.0%3.3%
13番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
14番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
15番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
16番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
17番人気0-0-0-80.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
18番人気0-0-1-60.0%0.0%14.3%0.0%3.3%

上位人気不振で波乱傾向あり、メンバーも拮抗気味で一波乱も

前走別成績

前走クラス着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
2勝0-0-0-10.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
3勝0-0-0-70.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
OP(非L)0-0-0-10.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
OP(L)0-0-0-10.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
G31-5-1-442.0%11.8%13.7%10.0%23.3%
G24-4-5-675.0%10.0%16.3%40.0%43.3%
G14-1-4-2013.8%17.2%31.0%40.0%30.0%
海外1-0-0-420.0%20.0%20.0%10.0%3.3%
前走レース着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
阪神牝馬S4-3-4-575.9%10.3%16.2%40.0%36.7%
中山牝馬S1-1-0-117.7%15.4%15.4%10.0%6.7%
高松宮記念1-0-3-165.0%5.0%20.0%10.0%13.3%
大阪杯1-0-1-225.0%25.0%50.0%10.0%6.7%
1351TS1-0-0-150.0%50.0%50.0%10.0%3.3%
有馬記念1-0-0-0100.0%100.0%100.0%10.0%3.3%
フェブラリ1-0-0-0100.0%100.0%100.0%10.0%3.3%
福島牝馬S0-1-1-200.0%4.5%9.1%0.0%6.7%
産経大阪杯0-1-1-10.0%33.3%66.7%0.0%6.7%
東京新聞杯0-1-0-20.0%33.3%33.3%0.0%3.3%
京都牝馬S0-1-0-50.0%16.7%16.7%0.0%3.3%
ダービー卿0-1-0-40.0%20.0%20.0%0.0%3.3%
マイルCS0-1-0-00.0%100.0%100.0%0.0%3.3%
その他0-0-0-260.0%0.0%0.0%0.0%0.0%

前走重賞以外は0-0-0-10と馬券絡みなし

全頭評価 ↓徐々に追記

見方 〇F ←ハロン数または坂路 85.6 ←全体時計 15.9 14.9 ←ラップ 【9】←走った位置

※除外 or 抽選対象は除きます

ライラック

考察 評価 B ローテ○舞台○展開△

2走前 牡馬混合では厳しく距離も長かった印象で牝馬限定で見直し

1走前 スローを先行するも伸びず不得意関西圏+馬体大幅減と関東戻りで

 古馬混合戦では厳しく重馬場や上がりかかる方が得意な印象も顕著なのは関西輸送✖、今回はメンバー手薄でもマイル戦はどうかも東京×戸崎騎手での激走もあるかもしれない。当日の馬体重には注目馬体重戻るようなら面白い。

  • 前走最終 5F 67.3 15.3 14.4 14.8 11.4 [4]併せ馬なり騎手
  • 最終 6F 81.8 15.7 14.9 14.3 13.5 11.7 [6]併せ馬なり騎手

 最終追切では戸崎騎手騎乗で未勝利馬追走同入馬なり仕上げ、格下相手に楽に追走し追わずとも低いフォームで身体使い走れており、前走や1週前の動きからの上積みはありそうで戸崎騎手が調教から熱心な乗り込みでしっかりコース長めで追われているも馬体重は前走時より+18㎏、得意関東圏で馬体維持はできそうで牝馬限定なら通用しているのであとはマイルだろう。状態は上昇、外枠希望も最内枠は合わない印象。

 前走比較 状態↗ 最終評価 A

フィアスプライド

考察 評価 B ローテ○舞台○~△展開○~△

2走前 前有利を先行し楽に抜け出して楽勝と上がりを使えるがコーナリング性能が活きた印象

1走前 内前有利後方から進めてスローペースから3角で外から一気に位置取りあげるもロスが大きく大敗

 決め手持ちで東京でも実績あるが上級クラスでは馬券内はなくどちらかというと中山がコーナリング性能活かせる為ベストな印象。今回は内前有利になりそうで差し馬であり位置取り次第になりそうで例年では2F目10秒台ほどになるため先行できるか?

  • 前走最終 5F 64.8 14.5 13.7 14.2 11.2 [4]併せ強め
  • 最終 5F 66.9 15.3 14.8 14.6 11.1 [4]併せ馬なり

 最終追切では古馬2勝クラス追走同入馬なり仕上げ、1週前にゴール後も追われ終い10.9秒と伸び十分、その分土日坂路と最終は終いのみの軽めも状態は変わらず良さそうで休み明けを叩いていつもの2か月間隔で臨めるのはプラスだろう。距離短縮は向き好枠ゲットも前有利になりそうでテンが速くなった場合位置が取れるかは疑問で仮に先行した場合上がりが使えるかも不安ではある。国枝×ルメールで鉄板。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B

スタニングローズ

考察 評価 B ローテ○舞台△展開○

2走前 昨年のヴィクトリアマイル、前に居ないと難しい馬場で出遅れていいところなく大敗

1走前 ケガ明け10か月ぶりで押し出された逃げの形もタイトな流れで久々もあり度外視可能か

 足元のケガ明けから久々復帰を使われたことで状態は上昇、昨年は出遅れて競馬になっていなく今回は仕切り直しの1戦で牝馬限定かつ先行脚質は向きそうな印象も先行して立ち回り力を活かしたいタイプで切れ勝負では1枚落ちるため東京マイルはどうか?前を行かして速めの流れで持続力活かせる展開になれば面白い。

  • 前走最終 坂路 56.1 15.3 15.3 13.6 11.9 馬なり
  • 最終 坂路 53.5 14.8 14.2 12.7 11.8 馬なり騎手

 最終追切では西村騎手騎乗で坂路単走馬なり仕上げ、長欠明けを使われ馬体・状態ともに上昇を感じる中間と最終、最終では馬なりで全体速めも終い加速0.9秒と力強い足さばきで状態はケガ前に近づいてきた印象も受け前走以上。あとはワンターンマイルがどうか?枠は奇数もベストに近く隣のコンクシェルとある程度流れる展開作って瞬発力勝負は避けたい。

 前走比較 状態↗ 最終評価 A

コンクシェル

考察 評価 B ローテ○舞台○~△展開○

2走前 楽に2番手追走し差し有利も前から押し切り評価できる内容

1走前 上がりが掛かるタフな舞台で前が残る中逃げ粘って勝利、バイアス有利ではあったのと軽斤量が活きた形でもありそこまで評価はできず

 近2走で立て直している印象で時計持っていることやスムーズな競馬と自分のリズムで走れれば一発はありそうな雰囲気があるものの、結果が出ているのは1800mが多いのがポイントでベストは1800m感を感じていて定斤量背負ってG1マイルの流れがどうか?切れ勝負は分が悪くある程度のラップを刻む必要はありそう。

  • 前走最終 6F 81.3 15 14 14.8 14.3 11.6 [9]併せ馬なり
  • 最終 6F 85.5 16.3 16.2 15.5 14.7 11.4 [7]併せ強め

 最終追切では古馬2勝クラス先行先着強め仕上げ、1週前は内回ったがしっかり伸びていたが最終は格下相手に大きく先行して迫られる状況であまり強調はできず、前走以上はなさそうで枠はベストでどれだけ前にいって粘れるか。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 C

ウンブライル

考察 評価 B ローテ○舞台○展開△

2走前 長欠明け+22㎏増に出遅れで内前有利を先行するも良いところなし

1走前 叩き2戦目で馬体絞れる、スローの上がり勝負で上がり1位記録も位置取り差もあり0.1秒差2着 ただ勝ち馬や3着馬とは斤量差もあった

 能力がどの程度なのかが測りにくい1頭で勝ち鞍は1400mのみまともな古馬混合戦は復帰戦の東京新聞杯、クイーンカップでは中距離馬ハーパーに0.3差負け、前走は古馬がほとんどいなく1㎏差貰ってマスクに敗退。ただ今回は混戦、上位2頭とは差を感じるが決め手は十分、前有利が不安も位置取りが取れれば好走も流れが速くなって位置が取れるか?

  • 前走最終 6F 85.2 16.3 15.7 15.2 14.8 11.6 [3]一杯
  • 最終 6F 85 16.7 15.3 14.8 15.6 11.3 [3]併せ馬なり

 最終追切では木村厩舎仕上げの3頭併せ真ん中で気合い入れる内容で遅れるも掛かり気味の相手に追わずで問題ない。土日坂路も攻めた53秒-11秒台とG1へ向けた乗り込みは十分で川田騎手が乗りに来ていればもっと良かったが、馬体重も絞れていれば更に良し。後は斤量と相手関係、川田騎手のエスコートでどこまでパフォーマンス上げられるか?前走の川田騎手コメント的に勝ちよりも着拾いの可能性も?

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B

マスクトディーヴァ

考察 評価 A ローテ○舞台○展開△

2走前 内前有利を大きく出遅れ参考外

1走前 スローの瞬発力勝負も楽に先行し手綱落としながらも楽に抜け出し圧勝、斤量も問題なし

 秋華賞ではあわや3冠阻止の内容で力を見せたが休養明け初戦は大きく出遅れてバイアスもあり敗戦も見直し可能。昨年秋からここを見据えての過程を踏み盤石、モレイラ騎手継続騎乗で来年の短期免許取得もあり勝負度合い↑。不安は東京輸送とゲート、前走同様すんなり先行するようならあっさり勝利もありそうで

  • 前走最終 坂路 55 15.7 14.1 12.8 12.4 馬なり
  • 最終 坂路 52.9 14.1 13.9 12.8 12.1 馬なり

 最終追切では坂路単走馬なり仕上げ、土日坂路が若干遅めなのが少し気になるが秋からここへ見据えたローテで前走叩いてしっかり仕上がった印象で自己ベストマーク。このメンバーなら能力はナミュールと引けは取らなそうで後は東京輸送くらいか?モレイラ騎手も継続騎乗で来年の短期免許へ向け勝負の騎乗。

 前走比較 状態↗ 最終評価 S

ハーパー

考察 評価 C ローテ○舞台○展開△

2走前 有馬斤量差あり積極的な競馬をするも古馬の壁は厚く大敗

1走前 大阪杯前有利で先行するも伸びず、ロスなくいったルージュや逃げたスタニングローズとは離されており評価はできず

 切れがあるタイプではなくスローの瞬発力勝負では分が悪い印象である程度流れる必要はありそうで本質は中距離でマイルはこなせるイメージ。ただ近2走は内回り、ストライドの大きいタイプで持ち味が出なかったか?大箱コースは得意で東京では連対外していないのはポイントだろう。牝馬限定×東京で見直し可能もマイルや展開面でどうか?内枠引けば評価を上げたい。

  • 前走最終 6F 81.9 15.5 15 14.4 13.6 11.7 [4]馬なり
  • 最終 坂路 53.1 14.8 13 12.7 12.6 馬なり

 最終追切では坂路単走馬なり仕上げ、今回は坂路で最終追切行い状態は変わらずも調教の変化がいいアクセントになればいいか。コメントにある通りずぶくなってきたともあり切れ感は少なく持続力比べに持ち込みたいが牝馬限定だがG1マイル戦で追走には疑問、東京や京都大箱コースは向くがワンターンマイルがどう出るか。枠はまずまずも隣サウンドビバーチェが嫌か。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 C

サウンドビバーチェ

考察 評価 B ローテ△舞台○展開○

2走前 前有利も先行して大敗、途中で競馬やめている印象。

1走前 内前有利で外枠から先行するも伸びず大敗、今回もメンタル面が足を引っ張る。

 能力はある馬で調教では猛時計記録するだけに走る気になれば昨年5着レベルのパフォーマンスは出せる、上位4頭がいなくナミュールに先着していて単純な繰り上がりなら一発ある。ただ気持ち面で問題あるため軸には不向きで3列目に抑えるかどうか、馬体重と当日のパドック次第では穴馬候補。

  • 前走最終 坂路 52.3 14.7 13 12.2 12.4 馬なり
  • 最終 5F 69.9 16.1 15.8 14.6 11.7 [4]馬なり騎手

 最終追切では松山騎手騎乗でコース単走馬なり仕上げ、テンションや輸送など調整しやすさから木曜追いで終いのみの仕上げ感で手綱抑えられながらも大きく嫌がる面は見せず、厩舎の工夫がいい方に向けばポテンシャルとしては上位。枠並びは良さそうで内を行かせて先団好位から進められればグッド。久々に松山騎手の激走も期待

 前走比較 状態↗ 最終評価 A

テンハッピーローズ

考察 評価 C ローテ○舞台○展開△

2走前 後方からで差し決着を上がり使うも上位とはレベルさ感じる結果

1走前 前有利のスロー上がり勝負も中団から進めるも後方の馬にあっさり先着されており評価しずらい内容

 やはりベストは1400mでマイルはこなせる程度の印象でG1レベルともなると厳しい印象で差し馬でもあり上位の馬と比べると決め手には劣る為、内ラチ回ってロスなくなど割り切った乗り方が必要になりそう。

  • 前走最終 坂路 54 14.5 14 13.1 12.4 馬なり
  • 最終 坂路 55 14.7 14 13.6 12.7 馬なり

 最終追切では坂路単走馬なり仕上げ、1週前はコースで軽い亀田騎手騎乗で65-11.4の猛時計マーク最終は時計抑えたく終始手綱抑えられクビを大きく上げ反抗、気勢には課題あるが切れ味○。前走は上がり勝負の向きそうな展開も後ろの馬に抜かれてしまい伸び方的にやはりマイルよりは1400m向きか?

 前走比較 状態⇒ 最終評価 C

ナミュール

考察 評価 A ローテ○~△舞台○展開△

2走前 香港マイル3着

1走前 ドバイターフ2着

 昨年秋から充実期迎え今は亡き藤岡康太騎手と掴んだマイルCSが記憶に新しい1頭で後方からごぼう抜きしたパフォーマンスは見事で古馬混合戦で勝ち切った能力の高さを見せた。昨年は挟まれて下がる不利があり7着、位置取り後ろになったのが原因だろう。ただ今回はテン乗り武豊騎手で基本的には差し馬では押していかないイメージで中団から上がり使う競馬をするイメージで今回どう乗ってくるのか想像しにくい。能力最上位も不利受けやすい体質でもありスムーズな競馬ができるか?あとはドバイが1週ずれた影響で検疫からの10日競馬がどうか?

  • 前走最終 海外
  • 最終 坂路 54 14.9 14.3 12.8 12 終い

 最終追切では

 前走比較 状態⇒

ルージュリナージュ

考察 評価 C ローテ○舞台○展開△

2走前 内前有利を後方からで上がり使うも敗戦、評価据え置き

1走前 内前有利でスタート接触し後方から無理せず、参考外

 いかにも東京・新潟向きの上がり特化の差し馬で舞台替わりはプラスで近走は前有利で結果が出ていないが見直せるだろう。ただ今回も内前有利になりそうでそこがネック、バイアス無視できるほどの能力はない印象でここでは控えめ評価。

  • 前走最終 
  • 最終 

 最終追切では

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B

キタウイング 

考察 評価 C ローテ△舞台△展開△

2走前 スタート接触し後方から前有利バイアス展開で良いところなく大敗

1走前 久々OP戦で斤量ももらうが上がりは使うが後方から進め8着

 近走大きく大敗し高速決着が見込まれる今回は大きく時計を詰める必要がありさすがに厳しい印象。

  • 前走最終 6F 83.5 16.4 14.9 14.4 14.4 11.7 [4]馬なり
  • 最終 6F 86 16.7 14.7 14.8 14.6 12.6 [5]騎手馬なり

 最終追切では杉原騎手騎乗で単走馬なり仕上げ、

 前走比較 状態⇒

モリアーナ

考察 評価 B ローテ○舞台○展開△

2走前 不良馬場を後方から唯一36秒の脚使うも届かず4着、評価据え置き

1走前 スローの瞬発力勝負で出遅れ最後方折り合い課題も上がり最速3着、斤量や位置取り次第では2着馬との逆転も

 上がりは堅実で左回りでは折り合いが付きやすいこともあり舞台替わりはプラスも本質は中距離な印象もあるが牝馬限定なら?一番は後ろからの競馬になるのがネックで内前有利想定では買うとしても横山典騎手含めて抑えまでか。

  • 前走最終 
  • 最終 

 最終追切では

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B

フィールシンパシー

考察 評価 B ローテ○舞台○展開○

2走前 内前有利を2番手追走も粘り切れず惜しくも4着、馬場と外枠先行で評価はまずまず

1走前 内前有利を3番手追走でコスタボニータクビ差2着と好走、馬場展開有利もあり評価据え置き

 コンスタントに2か月間隔で使われているが馬場や展開が向いたが重賞で2連続好走と外枠でも楽に先行できる点は今回にマッチしている印象、力関係では分が悪いが今回の展開馬場が向きそうで注目したい穴馬候補。穴を開けている福島牝馬組というのも興味深い、中山の好走目立つもパフォーマンスは新潟・東京の方が良さそう。

  • 前走最終 
  • 最終 

 最終追切では

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B

ドゥアイズ

考察 評価 C ローテ○舞台○展開△

2走前 差し有利を中団から早めに抜け出し位置取りの差が出たがまずまず評価できる内容

1走前 上がり勝負外差し有利を出遅れて後方からも上がり使い5着と向かない展開ながらもまずまずの内容

 クラシック大敗から立て直して再度G1へ挑戦、マイルがベストも流れが速くなるような展開では位置取りが後ろになっているのは気がかりで内前有利になりやすい舞台でどこまで位置取りが取れるかはポイントになりそう。テン乗り鮫島騎手がどう乗るのか枠順も重要。

  • 前走最終 6F 82.6 15.4 14.9 14.8 13.9 11.8 [7]終い
  • 最終 6F 83.8 16.5 15.2 14.5 14.4 11.6 [6]馬なり

 最終追切ではコース単走馬なり仕上げ、

 前走比較 状態⇒

調教評価まとめ

S評価

 

A評価

 

B評価

 

C評価

 

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