祝ブログ開設1周年記念 YouTubeチャンネル開設しました！！今後は注目馬考察や本命発表などの動画を投稿していけたらと思っています。↓YouTubeチャンネルリンクになります
報告 一口馬主を始めました！！
過去データ
過去ペースラップ
基本的には前傾ラップになり今年は馬場状態がよく良馬場ならCコース替わりもあり高速決着も見えてくる馬場、相当前にきつい流れにならないと後方一気は厳しそう。※当日雨の可能性もあり傾向は変わるかも
年齢・性別・所属別成績
年齢では 中心は４歳馬も大きな差はない
４歳（ルガル・オオバンブルマイ・モズメイメイ）
性別では 大きな差はないが牝馬の好走も
牝馬（ママコチャ・ナムラクレア・ピューロマジック・モズメイメイ）
所属では 3着内率は関西馬優勢
枠順別成績
| 馬番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 | 単勝適正回収率 |
| 偶数 | 9- 4- 6-59/78 | 11.50% | 16.70% | 24.40% | 60 | 77 | 133.1 |
| 奇数 | 1- 6- 4-69/80 | 1.30% | 8.80% | 13.80% | 11 | 71 | 17.1 |
| 大外 | 0- 0- 1- 9/10 | 0.00% | 0.00% | 10.00% | 0 | 68 | 0 |
中山のこともあり内枠優勢、6枠以降は1‐2‐1‐56と奮わない
興味深いのは偶数枠の勝率が非常に高いこと10年で9勝上げる。後入れ番でスタート決めやすいのもひとつの要因か？
脚質・上がり別成績
脚質では 極端な後方では届かずある程度の位置取りが求められそうで、中心は先行・中団から
上がりでは 前傾ラップで差しが中心も中山の直線は短く、逃げ先行が粘る形も多く上がりの重要性は低い
人気別成績
人気では 1番人気複勝率70％ある程度信頼１～３番人気で3内シェア50％勝ち馬は基本ここからも紐荒れ多数
配当 単勝馬連は固めも3連単は荒れ気味
中間調教まとめ ↓随時追記
見方 〇F ←ハロン数または坂路 85.6 ←全体時計 15.9 14.9 ←ラップ 【9】←走った位置
※除外 or 抽選対象は除きます 1週前調教している馬のみになります
ウイングレイテスト
- 前走1週前 松岡正
7/18 美Ｗ 重 直強め追う
63.2 49.1 35.6 11.3［７］
イーデンテソーロ（古馬１勝）強めの内2.2秒追走0.3秒先着 - 1週前 松岡正
9/19 美Ｗ 重 G前仕掛け
81.8 66.5 51.9 36.8 10.9［７］
マイネルニコラス（古馬３勝）強めの内3.0秒追走同入
調教 中間評価 B＋
8/31より乗り込み開始。いつも通りWコース中心の調整で松岡騎手が付きっきり、1週前には馬なりで併せていき直線で気合付けられると首を沈ませ終い10.9秒の切れ味見せつけた、汗をかいていたのが目についたが夏を使われた疲れはなさそうで充実期。
ウインマーベル
- 前走1週前 助手
5/1 美Ｗ 重 一杯に追う
81.5 65.7 51.4 37.3 11.4［６］
フォーゲルヴァイデ（三歳未勝）一杯の外0.9秒追走0.4秒先着 - 1週前 助手
9/19 美Ｗ 重 一杯に追う
65.5 50.6 36.9 11.5［６］
トップスティール（古馬３勝）一杯の内1.1秒追走0.8秒先着
調教 中間評価 B
8／18より乗り込み開始。11日Wと16日坂路を一杯に併せ馬で1週前も5Fでしっかり追って休み明けもあり攻め十分。1週前には終始一杯に追われる相手を若干かかり気味で併せに行き並ぶ間もなく交わし直線では鞭入れ気合注入、久々な分気性が前向きすぎる印象で最終で落ち着けているかはポイント。
昨年はWコース併せ3本締めだったのに対し今年は坂路とBコース併用する形でこれがどう出るか？映像と最終を待ちたい。
オオバンブルマイ
- 前走1週前 助手
8/14 栗ＣＷ 良 強めに追う
81.4 66.4 51.6 36.8 11.3［８］ - 1週前 武豊 うまなり
9/19 栗坂 良
52.0 37.3 24.2 11.9
調教 中間評価 A
9/11から時計出し。久々の国内戦からの臨戦でそもそも海外レースが多く判断が難しい1頭。前走も休み明けと札幌輸送もあり実質1週前が最終追いであのパフォーマンスなら叩き2戦目での上昇が期待できそうで今回は坂路で加速ラップ刻み入念の調整で順調。
スプリント馬へ変化一発ある末脚、展開次第では大盤振る舞いも
ヴェントヴォーチェ
- 前走1週前 助手
昨年3/16 栗坂 良 馬なり余力
57.5 42.0 26.9 13.5 - 1週前 ルメール
9/19 栗坂 良 馬なり余力
52.0 38.0 24.6 12.2
エコロマーズ（古馬１勝）馬なりを1.5秒追走同入
調教 中間評価 B－
8/17から乗り込み開始。昨年以来とかなり久々で1週前には坂路で成長感じる好時計マークし1年半ぶりもしっかり駆け上がった。ただ終始舌を出しながらで集中力と真っすぐ走れていないのは気になった。最終で改善に期待
サトノレーヴ
- 前走1週前 助手
8/14 函館芝 不 馬なり余力
65.9 50.3 36.8 11.6［６］
ブリスキー（古馬１勝）一杯の内0.2秒追走0.6秒先着 - 1週前 助手
9/19 美Ｗ 重 馬なり余力
63.3 48.4 34.6 11.2［６］
ソロモン（二歳１勝）一杯の内0.4秒追走0.8秒先着
調教 中間評価 A
9/5から時計記録。坂路中心で12日からWコース調整、霧で見にくい時間帯も馬なりで2歳馬を置き去りにしており猛時計マーク、夏場に2戦も状態落ちず今回はいつもより間隔が詰まるため大きな変化はなさそうだが初G1へ向けて順調。ただ舌を出しながらの走りは気になるところ…
トウシンマカオ
- 前走1週前 菅原明
8/29 美Ｗ 稍 G前仕掛け
81.3 65.9 51.6 37.4 11.3［５］
ビップレーヌ（古馬１勝）直強めの内1.5秒追走0.3秒先着 - 1週前 助手
9/19 美坂 重 馬なり余力
54.8 39.5 25.5 12.6
調教 中間評価 B
セントウルからの臨戦、最終追切を待ちたい。
ナムラクレア
- 前走1週前 浜中俊
8/14 函館芝 不 G前仕掛け
69.6 53.1 39.0 11.9［２］ - 1週前 横山武
9/19 栗坂 良 一杯に追う
50.4 37.1 24.0 12.0
オンザダブル（古馬３勝）一杯を0.7秒追走0.6秒先着
調教 中間評価 B＋
8/31から時計記録、1週前では初タッグの横山武j騎乗、馬の後ろから併せていき追われると力強く駆け上がった。騎手騎乗ではあるが50秒台で失速しなかったのは好印象、ミッキーアイルの5歳もピークアウト感は薄くまだまだやれそう。
マッドクール
- 前走1週前 海外
- 1週前 助手
9/19 栗坂 良 馬なり余力
62.2 45.0 29.4 14.2
調教 中間評価 A
8/30から時計記録、今回も海外レース明けからの参戦。映像もなく坂路で軽めが多いがコースでしっかり時計は出せていていつも通りの力は出せそうな状態にはありそう。20日にはWコースで追い切られておりこっちが1週前調教かも？終い10,9秒記録
ルガル
- 前走1週前 西村淳
3/13 栗坂 不 一杯に追う
51.3 37.3 23.8 11.9
ロードマイライフ（三歳１勝）一杯を0.3秒追走0.4秒先着 - 1週前 西村淳
9/19 栗坂 良 末強め追う
50.9 36.7 23.6 11.7
スカイブルー（二歳１勝）一杯を0.4秒追走0.6秒先着
調教 中間評価 B＋
8/29から時計記録、前走から骨折手術明けと久々のレースではあるが軽く追って猛時計マーク、4歳秋で成長感じる内容。ケガ明けは感じずあとはレース感、スタートや追走さえクリアできれば春1番人気10着の汚名返上し鞍上と共に初の栄冠Getへ
全頭考察₍人気順₎ ↓随時追記
サトノレーヴ
考察 評価 A 内枠希望
舞台 A 展開 A
好材料
・中山実績 3‐0‐0‐0 勝率100％ 持ち時計も57㎏で1.07.1秒と高速馬場も○
・状態 3連勝中 前走＋18㎏で圧勝とまだ仕上げられる余地あり
・スタート 例年の勝ちポジション内から2頭目付近の4,5番手を取れる先行力
不安材料
・G1初挑戦 近年前哨戦で圧勝した馬が本番で人気して敗戦が目立つ₍ルガル・アグリなど₎
・間隔 長期休み明けで初の中4週で間隔詰まるローテ
・ロードカナロア産駒 0‐1‐1‐10
ママコチャ
考察 評価 S 内枠希望
舞台 A 展開 B
好材料
・昨年覇者 ジャスパーが作るハイペース3番手から叩きあい制した。今回も似たような展開と馬場に
・前走 斤量57㎏で＋10㎏増で大外と不安材料多いが中京外回し先行で前を一蹴、強襲されたが同斤のトウシンなら仕方ない好内容
・夏場 春や冬は合わず気温が高い方が調整しやすくこの時期に良績集まる
・斤量＆騎手 斤量減で主戦戻り
不安材料
・雨 週中にも雨予報あり、良馬場以外ではパフォーマンスが落ちる
ナムラクレア
考察 評価 B＋ 中枠希望
舞台 B 展開 B
好材料
・安定感 馬場・展開不問しっかりの脚は使える
不安材料
・決め手 安定感はあるが決め手がなく差し切れないor差されることも
・ミッキーアイル産駒 G1では0‐2‐2‐17
・前走 初めてG1以外のスプリント戦で複勝圏外
・乗り替わり 横山武騎手乗り替わり
ビクターザウィナー
考察 評価 B－ 内枠希望
舞台 B 展開 B
好材料
・馬場 内前有利馬場でテンが速く楽に内ラチを取れそう
・モレイラ 日本おなじみのマジックマン
不安材料
・高速馬場 日本でも近年時計が速く馬場が固くなってきている中山で高速対応がどうか？58㎏では1.08秒台まで
・状態 春はG1勝ちからの臨戦今回は２戦大敗₍ムゲンにも先着許す₎してかつ休み明け
トウシンマカオ
考察 評価 B＋ 中枠外め希望
舞台 A 展開 B
好材料
・右回り 本来は右回りしか走らないが前走馬具と状態でカバー
不安材料
・展開 内を捌くような立ち回りはできず基本外差し、馬場や展開のハマり待ちになる
・馬場 高速対応はできるが現在内前有利バイアス
・前走 ママコチャと同斤だった前走は辛勝、今回は2㎏差
マッドクール
考察 評価 A 内枠希望
舞台 A 展開 B
好材料
・実績 昨年秋2着今年春1着と混戦路線で舞台問わず安定
・前走 春もそうだが海外大敗明けでオッズ甘くなりがち海外×日本の馬場の方が合う
・継続騎乗 先行意識高い坂井騎手と合う印象
不安材料
・間隔 今回最長の5か月の休み明け
ルガル
考察 評価 B－ 内枠希望
舞台 B 展開 B
好材料
・調教 超抜時計記録
・前走 4角では絶好も失速、骨折のせいなら見直し可能
不安材料
・骨折明け 骨折休養もありぶっつけ本番で追走や心肺機能がどうか？
・西村騎手 G1勝ちもないがルガルでの勝利以来重賞では勝ちがなく最近乗れていない
オオバンブルマイ
考察 評価 B-
舞台 B 展開 B
好材料
・スプリント適正 前走初スプリントも札幌で後方から33.2秒脅威の上がりを見せた
・調教 国内戦データが少ないが叩き2戦目で上積みあり
不安材料
・展開 直線一気が持ち味前が潰れる展開が必要
・馬場 現状内前有利届かない危険性
ウインマーベル
考察 評価 B‐
舞台 A 展開 B
好材料
・舞台 一昨年2着昨年6着と大きく崩れず
不安材料
・休み明け 叩き良化タイプも今回は4か月ぶり
・1400巧者 今は1400ｍがベスト
ピューロマジック
考察 評価 B-
舞台 B 展開 B
好材料
・斤量 3歳牝馬54㎏
・スタート テンのスピードがピカイチビクターとどちらが速いか？
不安材料
・坂 直線で坂がある舞台では振るわず
・横山典 テン乗り普通逃げるが先を見据えてここは控えそう
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