チャンピオンズC【過去データ・調教評価】

最近の結果(万馬券以上) 新潟記念3連単6点3連複14点的中 関屋記念3連複 菊花賞3連単的中 福島記念3連複

調教評価S インプレス3着 セットアップ1着 キャンシーエンゼル3着 ナムラクレア1着 プログノーシス1着 サトノグランツ1着 ママコチャ1着 エルトンバローズ1着 タスティエーラ2着 など

先週の結果 京都2歳S 外れ 京阪杯 ☆ー〇ー▲ 3連複的中 ジャパンカップ ◎ー〇ー▲ 3連単的中!!安めでしたが勝負レースでガッツリかけていたのでプラス10万ほどで今年はほぼプラス確定!?
最近はTwiterにて印発表してます
調教評価  ジャパンカップ S-S-A 決着

 簡単な回顧 1着イクイノックス言うことない最強馬ですね。唯一前走並みのペースを前で受ければ2400mでは終いが鈍り控えたドウデュースやリバティアイランドに迫られるイメージを持ちましたが問題なく先行しあっさり抜け出し圧勝、できれば有馬記念で秋古馬3冠取って引退が見たい。2着リバティアイランドいつもより前でイクイノックスを負かしにいく競馬で古馬初対戦でしっかり2着にこれたのは実力あり、ただ相手が世界最強だっただけ来年の活躍期待、レーベンスティールやマスクドディーヴァとの対戦も楽しみ。3着スターズオンアース久々で万全ではない過程ながら課題のスタート決め不利な8枠から外々回し迫った3着と斤量差や枠を考えれば上々の内容、やはり相手なりにやれる馬ただ適正に合うレースが少なそう。4着ドウデュース今回も馬券内にはこれなかったが上がり2位記録し内容は向上、若干道中掛かり気味で有馬記念では武豊騎手に戻り末脚活かせれば面白くコーナー4つの小回りの方がいい気がするので人気落ちするなら狙いたい。5着タイトルホルダーもう少しイクイノックスを離した番手を予想していて直線入った時にはパンサラッサよりも先に抜かれてしまったのは残念だったがずるずる下がるわけではなく粘れたのは近走の中では良かった叩かれて有馬記念ではもっと覇気を感じる走りが見たい。

 今週はステイヤーズSとチャレンジカップが土曜に最強ダート決定戦チャンピオンズCが日曜あり、メインはチャンピオンズCでいつも通り過去データ・調教評価していきます。ステイヤーズSとチャレンジカップは軽めにツイッターで投稿したいと思います。

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過去データ 

過去ペースラップ

馬場勝時計前3F前5F後5F上3F逃着ラップタイム
221.51.93762.462.136.91612.7-11.2-13.1-12.8-12.6-12.6-12.7-11.9-12.3
211.49.736.561.460.4361212.5-11.1-12.9-12.8-12.1-12.3-12.2-11.8-12.0
201.49.336.560.360.837.01012.7-11.1-12.7-12.0-11.8-12.0-12.1-12.0-12.9
191.48.536.660.859.835.7312.8-11.3-12.5-12.1-12.1-12.0-12.0-11.6-12.1
181.50.137.161.960.535.9412.8-11.2-13.1-12.5-12.3-12.3-12.3-11.7-11.9
171.50.136.261.661.236.2312.8-10.9-12.5-12.7-12.7-12.3-12.0-11.8-12.4
161.50.136.360.661.337.71012.7-10.7-12.9-12.5-11.8-11.8-12.4-12.3-13.0
151.50.435.560.262.437.9712.5-10.7-12.3-12.5-12.2-12.3-12.5-12.5-12.9
141.51.037.562.360.636.5812.6-11.7-13.2-12.9-11.9-12.2-12.4-11.7-12.4
131.50.436.861.661.236.67

 基本的には後傾ラップが多い1戦でスローからの上がり勝負想定 逃げ馬は不振気味

年齢・性別・所属別成績

項目着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
牡・セ9-10-10-1226.0%12.6%19.2%90.0%96.7%
1-0-0-516.7%16.7%16.7%10.0%3.3%
関東馬2-1-2-208.0%12.0%20.0%20.0%16.7%
関西馬8-9-8-1026.3%13.4%19.7%80.0%83.3%
その他0-0-0-50.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
3歳馬2-2-1-1311.1%22.2%27.8%20.0%16.7%
4歳馬2-0-2-325.6%5.6%11.1%20.0%13.3%
5歳馬4-2-3-2711.1%16.7%25.0%40.0%30.0%
6歳馬2-4-2-265.9%17.6%23.5%20.0%26.7%
7歳~0-2-2-290.0%6.1%12.1%0.0%13.3%

性別では 牡馬が大多数を占め、牝馬は母数少なく好走は少ない

所属では 大きな差がないが関東馬が母数少ないものの好走率が高い

年齢では あまり大きな差がない しいていうなら7歳馬以上は勝ち馬がいない

枠順別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
1枠0-2-2-120.0%12.5%25.0%0.0%14.8%
2枠2-2-2-1211.1%22.2%33.3%22.2%22.2%
3枠3-0-1-1416.7%16.7%22.2%33.3%14.8%
4枠1-0-0-175.6%5.6%5.6%11.1%3.7%
5枠2-1-1-1411.1%16.7%22.2%22.2%14.8%
6枠1-1-2-145.6%11.1%22.2%11.1%14.8%
7枠0-3-1-140.0%16.7%22.2%0.0%14.8%
8枠0-0-0-170.0%0.0%0.0%0.0%0.0%

 内枠優勢 コース形態もありスパイラルカーブで外を回すと厳しく昨年のテーオーケインズ4着のように外々回すのは厳しい

脚質・上がり別成績

脚質・上り着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
逃げ0-0-3-70.0%0.0%30.0%0.0%11.1%
先行4-4-4-2211.8%23.5%35.3%44.4%44.4%
中団3-2-1-446.0%10.0%12.0%33.3%22.2%
後方2-3-1-414.3%10.6%12.8%22.2%22.2%
マクリ0-0-0-00.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
3F 1位4-1-1-440.0%50.0%60.0%44.4%22.2%
3F 2位3-4-1-425.0%58.3%66.7%33.3%29.6%
3F 3位0-1-0-80.0%11.1%11.1%0.0%3.7%
3F ~5位1-1-1-136.3%12.5%18.8%11.1%11.1%
3F 6位~1-2-6-851.1%3.2%9.6%11.1%33.3%

脚質では 先行・中団の順に成績よく、逃げは連対なく3着まで

上がりでは 連対馬は上がり1,2位が多い取りこぼしも多い下位でも好走しており前から粘り込み注意

人気別成績

人気着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
1番人気2-3-1-420.0%50.0%60.0%20.0%20.0%
2番人気2-0-0-820.0%20.0%20.0%20.0%6.7%
3番人気2-3-3-220.0%50.0%80.0%20.0%26.7%
4番人気1-1-0-810.0%20.0%20.0%10.0%6.7%
5番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%0.0%3.3%
6番人気1-1-1-710.0%20.0%30.0%10.0%10.0%
7番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
8番人気1-2-0-710.0%30.0%30.0%10.0%10.0%
9番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%0.0%3.3%
10番人気0-0-2-80.0%0.0%20.0%0.0%6.7%
11番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
12番人気1-0-0-910.0%10.0%10.0%10.0%3.3%
13番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
14番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%0.0%3.3%
15番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
16番人気0-0-0-70.0%0.0%0.0%0.0%0.0%

勝ち馬は6番人気内が多いが着外も多く小波乱多数

中間~最終調教評価 ↓徐々に追記

メイクアリープ 状態⇒ B+

 最終追切では幸騎手騎乗でコース中ほどを単走一杯に追われている。前走人気薄での激走の勢いそのままに好調キープできている印象でこの馬としては状態良くレースを迎えられそう。

メイショウハリオ 状態⇒ B+

 前走11/3JBCクラシック4着 CWコース中心で調整されている。間隔が詰まるがコース長めをしっかり乗り込まれている印象で近走とは調整過程が変わっている。22日には助手騎乗で7F中ほどをテーオーロイヤル先行クビ遅れ一杯に追われている。終い失速しラスト12.7秒と過去にない時計で一杯に追われても11秒を出していただけに今回は叩かれて状態upを感じない内容。最終追切では追われての状態upや変化あるか確認したい。

 最終追切では助手騎乗でコース外めテーオーロイヤル併せ同入一杯に追われている。叩き2戦目もしっかり追われていてまだ状態上がらず、連勝していた春の頃は終い11秒台が出ていただけに物足りない印象で年齢からずぶくなってきている気がしている。実戦で変わる可能性もあり軽視は禁物。

ジオグリフ 状態⇒ B

 最終追切では助手騎乗で助手騎乗でコース中ほどを古馬3勝クラス先行先着馬なり仕上げ、あまり状態変わらず近走同様、ブリンカー着用して変わり身あるか?ビュイック騎手の手腕で激走なるか?日本のダートは合うのか

テーオーケインズ 状態↗ S

 前走11/3JBCクラシック3着 坂路とCWコース併用の形で調整されている。坂路では馬なりで軽い内容も22日には松山騎手騎乗でコース中ほどを一杯に追われている。好時計マークも絶好調だった4歳時に比べれば勢いや動きのスムーズ差は落ちる印象も1度叩かれて素軽さが出てきた。最終追切では追われて更なる上積みあるか確認したい。

 最終追切では松山騎手騎乗で坂路単走馬なり仕上げ、前走は休み明けと馬場が合わないも負けすぎな印象も叩かれて状態upしている印象で馬体の張り〇、今年で引退の発表もありメイチ仕上げで本番を迎えられそう。一昨年勝利した舞台で有終の美を飾れるか。

ドゥラエレーデ 状態⇒ A

 最終追切ではムルザバエ騎手騎乗で坂路2歳馬追走先着馬なり仕上げ、今回は坂路中心で調整されている。動きは悪くなく状態としては良い方にあるとは思うがローテを考えると判断が難しい。ダートでは底を見せていなくデルマソトガケの2着と考えればやれてもおかしくはない。

グロリアンムンディ 状態⇒ B+

 前走9/10コリアカップ2着 坂路とCWコース併用の形で調整されている。海外帰りで1週前にルメール騎手騎乗でコース中ほどを古馬追走同入強めに追われている。騎手騎乗でしっかり追われているのは好印象も平安Sの時と比べると見劣る印象、最終追切では追われての状態の変化や上昇があるか確認したい。

 最終追切では助手騎乗でコース中ほどをOP馬先行アタマ遅れ一杯に追われている。7Fを先行して一杯に追われるも遅れる内容で状態としてはどうかなといった印象で海外帰りは考慮する必要はありそう。ルメール騎手がエスコートして激走もあるか。

ウィルソンテソーロ 状態↗ B+

 最終追切では助手騎乗で坂路単走終い追いの仕上げ、休み明けを叩いて馬体と動きは上昇気配、力強く走れており状態は良く見える。まだ中央重賞での出走なく力関係が未知数ではあり現状でどこまでやれるか。

アーテルアストレア 状態⇒ B

 最終追切では横山騎手騎乗で坂路2勝クラス追走アタマ遅れ終い追いの仕上げ、前走と大きく変わらず状態は悪くない印象で展開や枠・馬場の助けが必要になりそうで牝馬での好走は難しいか。

クラウンプライド 状態⇒ A

 前走9/10コリアカップ1着 坂路とCWコース併用の形で調整されている。海外帰りではあるがしっかり乗り込まれている印象で22日には小崎騎手騎乗でコース外めを一杯に追われ好時計マークで好調は維持できている印象も帝王賞の時はこの全体時計で終い11秒台とまだ休み明け感があり最終追切ではしっかり追われて状態upや素軽さ出るか確認したい。

 最終追切では助手騎乗で坂路単走一杯に追われている。昨年2着時と同様のテンから速い時計を出して馬のリズム重視の仕上げ、終い減速ではあるが昨年と同様で結果が出ていて動きも問題ない調整で海外帰りも状態よく思える。後は切れる脚はない為先行してどれだけ粘れるか。

ノットゥルノ 状態↗ B+

 最終追切では松若騎手騎乗で坂路3勝クラス先行先着馬なり仕上げ、前走が仕上がり途中で叩いた方がよく見えたが馬場・展開が向き2着に好走、今回は叩かれて状態upしている印象で状態良く迎えられそうで後は同型馬の存在と左回りで能力発揮できるか。

ハギノアレグリアス 状態⇒ A

 前走9/30シリウスS1着 坂路中心で調整されている。休み明けもあり強めの高負荷な調整が目立ち22日には岩田騎手騎乗で坂路古馬追走先着一杯に追われている。終い失速しているもののいつも通りの全体時計で好調キープできている印象で後は相手関係か、最終追切では追われて状態の変化や上昇があるか確認したい。

 最終追切では岩田騎手騎乗で坂路新馬追走先着で強めに追われている。いつも通りいい意味で変わらず好調キープできている印象で状態〇、勝ち切るイメージはあまり沸かないが安定感あり終いはしっかり使えるタイプ。息の入りやすい展開でインアウトの差しができれば勝ち負けも騎手の手腕問われる。

セラフィックコール 状態⇒ B+

 前走11/5みやこS1着 坂路とCWコース併用の形で調整されている。中3週で間隔が詰まる為馬なり調整、時計出した本数も少なめの為評価は最終追切での内容と動きで判断したい。

 最終追切ではデムーロ騎手騎乗でコース外め2勝クラス追走先着馬なり仕上げ、全体時計は遅いものの終い重視の内容で直線の伸び〇。間隔と参戦表明が遅かったのもあり中間の乗り出しと強度としては軽い内容で過程としてG1舞台ではどうかなと思えるが状態安定しておりあとはメンタル面が走る気持ちになれば突き抜けてもおかしくない。先行馬多い流れる展開はプラスも最後方や外々回しでは届かない可能性もあり、スタートと道中位置取りが鍵。

ケイアイシェルビー 状態⇒ B

 最終追切では藤懸騎手騎乗で坂路一杯に追われている。間隔が詰まるが当週しっかり追って好時計マーク、変わらずこの馬としては状態よくこれている印象で後は相手関係・枠・展開を味方につけてどこまでやれるか。

アイコンテーラー 状態⇒ A

 前走11/3JBCレディース1着 今回は坂路とCWコース併用の形で調整されている。間隔が詰まり馬なりで速い時計を出していなかったが1週前に7F2歳馬大きく追走同入で強めに追われて終い11.3秒と切れた。変則的な調整過程で23日以降時計を出していないのは気がかりも好調キープできている印象で最終追切では一杯に追われて状態の変化や上昇があるか確認したい。

 最終追切ではモレイラ騎手騎乗でコース外めを古馬2勝クラス追走同入終い追いの仕上げ、本数が少なめなのは気になるが23日29日に7Fでしっかり乗り込まれて近走の好調キープできている印象で動き良く状態は良く見える。後は相手関係でダートG1での牝馬でどこまで牡馬とやり合えるか。

レモンポップ 状態↗ S

 前走10/9マイルCS南部杯1着 坂路とWコース併用の形で調整されている。23日には坂井騎手騎乗で7F障害馬追走先着馬なりで追われている。初距離を意識した長めの追切で内容も動きも良く好調キープできている印象で26日の坂路でも好時計マーク、最終追切では輸送もあるので軽い調整だろうが動きに問題ないか確認したい。

 最終追切では助手騎乗でコース内めを2勝クラス追走同入馬なり仕上げ、輸送がある中馬なりも好時計マークで終い伸び良く前走叩いたことで更に状態upした印象でこの馬としては能力発揮できそうな雰囲気。あとは初距離・4コーナー・大外枠といった不安要素を克服しJRAダートG1制覇なるか。

調教評価まとめ

S評価

 テーオーケインズ・レモンポップ

A評価

 ハギノアレグリアス・アイコンテーラー・クラウンプライド・ドゥラエレーデ

B+評価

 セラフィックコール・ノットゥルノ・ウィルソンテソーロ・グロリアンムンディ・メイクアリープ・メイショウハリオ

B評価

 ケイアイシェルビー・アーテルアストレア・ジオグリフ

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