桜花賞は本命4着で穴馬考察であげた2頭がくる決着、土曜もおしい決着で4月最初の重賞３つはあと一歩でした。(買い目はTwitterにて公開しております)牝馬クラシック戦線と違い2歳王者2頭不在と混戦模様に週末の雨模様といっそう難航しそうな1戦個人的に気になる穴馬の考察して、本命発表したいと思います。
穴馬考察
期待度Ａ
ホウオウビスケッツ
3戦2勝で逃げ先行馬、フリージア賞では距離不安からか７番人気支持も逃げ切り勝ち、時計もＳペースながら後半５ハロンすべて１１秒台と持続ラップで圧勝。前走はグラニットが作るＨペースを外枠スタートの３番手から４角で仕掛け始め前を捕まえに行き、直線で交わし切るも差されて２着と負けて強しの内容。逃げず控える競馬ができたのは好材料で今回もグラニットがハナを切りそうでペース経験があり、前目からロングスパートを仕掛けたい。ただ今回は同型馬多くあまりテンが速くないので、外に主張してきそうな２頭と隣の８、１０番がスタート良いタイプで出遅れてしまうと位置取りがかなり後ろになる可能性があるのは不安要素、馬場も個人的にフリージア賞の内容見ると良でやりたいが重馬場でもやれているので不良までいかないでほしい。想定１０番人気と過小評価されていて割引材料少なく本命まで考えている１頭 ※人気にならないでほしい…
期待度Ｂ
ダノンタッチダウン
前走から４か月の休み明けも馬体の成長を促したと捉えれば悪くないローテ。朝日杯組のレベルが1,２着馬の敗戦から疑われているが本馬は前残りの中1頭後ろから上がり最速を使い差してきて2着と別の競馬をしていて川田騎手コメントの「この完成度でここまで…」と語っており、前走からの成長を期待したい。ただ次走がメイチの可能性も
シャザーン
3戦2勝馬で重賞初挑戦。前走はスタートで右に寄れてしまい遅れて6頭立て最後方からも直線では手前を変えながらだがノーステッキで上がり33.1秒で勝利と能力を見せた。前々走では道悪で圧勝していて道悪はこなせそうで継続騎乗の岩田望騎手は後ろから差すイメージが強く、後ろ過ぎるといやだが前がごちゃつきそうな展開で利が得られそう。ただすむれＳ✖距離短縮✖と過去データとしては押しずらいも今年は道悪で何があるか分からない 友道×金子真×社台と鉄板級
期待度Ｃ
マイネルラウレア
2戦2勝馬で2戦とも最後方からの直線一気で上がり最速。直線までは集中していないのか追走する気を見せず、大外枠で気分よく走ってどこまでやれるか。共同通信杯と弥生賞を2戦続けて回避と状態注意
最終予想
本命◎
９ ホウオウビスケッツ 馬場適正〇枠〇展開〇調教◎騎手〇
↑の考察の通りで多く語る必要はないが、気性難から前走は調教で本数できなかったとのことでガス抜きができた今回は中間から本数こなしてラスト1ハロン10.9秒の猛時計、状態が整ったとみる。6月生まれながら500㎏近い馬体にまだまだ成長の余地を感じ取れるが1戦ごとの上昇度が高くこの舞台で化ける可能性あり、このオッズで頼みます。
対抗〇
７ ファントムシーフ 馬場適正〇枠◎展開〇調教〇騎手◎
前走は完璧な競馬で勝利、共同通信杯組もあり狙いたい1頭。ただ枠番はいいが外に行きたい馬が多く被されて揉まれる可能性とルメール騎手が自信満々なのが気になる
単穴▲
１４ タスティエーラ 馬場適正〇枠〇展開〇調教◎～△騎手〇
長くいい脚が使えるタイプで前から競馬が理想。共同通信杯では内前有利で位置取り差だけで、展開次第では逆転が可能もごぼう抜きできるような決めてがない為、抑えまで
連下△
１６ タッチウッド 馬場適正〇枠△展開〇～△調教〇騎手〇
前走出遅れから掛かり気味に逃げて2着と完璧に乗ったファントムシーフに負けたが、3番手など折り合えれば逆転可能な能力があるとみる。テン乗りの武豊騎手と手が合わない印象だがどうか
８ トップナイフ 馬場適正〇枠〇展開〇調教△騎手△
堅実な走りも決めてなく同型馬多く1着は相当展開とうまく乗らないと難しい印象も2,3着はありそうでヒモで抑えたい。最終追切が緩すぎて不安
星☆
１２ ダノンタッチダウン 馬場適正〇枠△展開◎～△調教〇騎手◎
↑の考察通りです。直行ローテだが賞金足りていて馬体の成長を促したのが良く朝日杯組は大敗続きも本馬は別の競馬をしていて、前が多く差し競馬になれば一番強い。
１１ シャザーン 馬場適正〇枠△展開〇調教〇騎手△
↑の考察通りです。岩田望騎手たのんだぞ！！
※当日の天気・馬場などで変更する可能性あります
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