お久しぶりです。個人的なことで投稿が一か月強空いてしまいましたがのんびりやっていけたらと思っていますので気長にお待ちいただけたらと思います。
今回は12月ということもあり一口馬主初年度を振り返っていきます。
主に「東サラの2歳成績・出資馬3頭の進捗」をメイン話していきます。
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東サラ成績
成績
6～8月にかけて５勝と例年にない好スタートを切りましたがどうなったのか、一口馬主DBさんの無料で見れるデータを拝借しまして現状(11月末時点)を確認していきましょう
・デビュー率 49％
まずまずといった印象ですが仕上がり早のノーザン社台生産馬が多いクラブとしては不満、やはり上位所と比べてしまうと5割は超えていてほしいところ
40％台ですとロードと同程度、成績差(勝率21.1％)はすごいことになってしまっていますね…例年以上に人気になっていることも頷けます
・勝ち上がり率 13.7％
2歳戦スタートし新馬 2勝 未勝利 3勝と好調みせた、だが9月からは1勝のみ(11月末にレガーレ新馬勝ち)とデビュー数は増えたもののなかなか勝ち数は伸びてきてません。ただ近3世代の平均勝ち上がり率30％弱とみると例年以上に勝ち上がり馬が増えてきそうな予感も感じさせます
目指せ50％以上！！
勝ち馬
勝ち上がりは7頭
性別：牡馬 2頭 牝馬 5頭
生産：ノーザン 1頭 社台 2頭 追分 1頭 信岡 1頭 門別 1頭 杵臼 1頭
所属：美浦 5頭 栗東 2頭
価格：1000万台 2頭 2000万台 2頭 3000万台 2頭 5000万 1頭
平均 2857万(24年募集3451万) 中央値 2400万(24年募集3000万)
厩舎：矢嶋(141)加藤(62)松永(24)林(47)国枝(23)斉藤(3)古賀(112)
平均 58位 中央値 47位
個人的な考察
①性別
比較的仕上がりやすい牝馬が現状は勝ち上がりが多く、夏の暑さが長引いていたこともあり牡馬の巻き返しに期待したいところ
②生産
勝ち数/既デビュー数 ノーザン 1/7頭 社台 2/11頭 追分 1/1頭 日高 3/6頭
比較的に社台系馬に出資しやすいクラブイメージ？ですが今のところ日高優勢です
ロイヤルファミリー民は大歓喜！？大物出てくれれば…
③所属
今のところ美浦優勢もそこまで傾向は見えずらいかな？
④価格
高額募集馬なら走る！！というわけではありませんね。当然ではありますが…母数が少ないのでブレが大きくなりますが募集平均より⇩特に1～2000万台の活躍目立ちます。安いからなぁと割引く必要はなさそうですね
⑤厩舎
東サラといえば種牡馬が有名所ですが厩舎もリーディング上位揃いの老舗クラブ、現状は中位や3桁順位の厩舎でも結果が出ていますしその後の出走数も多い傾向で厩舎の2歳エース的な扱い？上位厩舎はすでにある程度出走もありますがなかなか結果が付いて来ていません。入厩渋滞などもありそうですが1戦で結果を残さないとなかなか順番が巡ってこなそうではありますね。
出資愛馬 後日追記
レッドマジェスタ（リュズキナ23）
募集時 6月 体重：417kg 体高：155cm 胸囲：175cm 管囲：20.3cm
現在地
成績 0-0-0-0：未出走 新馬 ゲート試験済み
経歴
6月：早来➡天栄➡国枝厩舎
1週間でゲート試験合格もテンション高く天栄へ放牧
天栄移動後、疲れが強くデビューを秋に見据え早来へ放牧
7月：早来 右トモ飛節の腫れ・跛行
7月末～11月：跛行原因分からず(精密検査なし)トレッドミルとキャンターのみで様子見、3か月塩漬け状況
故障リスクは高めかなとは感じていましたがここまで原因不明なのに精密検査なく3か月早歩き調整させられてるだけとは思っていませんでしたね…なんとか無事にデビューまでいってほしいですね。できれば国枝先生が引退までに走るところが見たい。
レッドジルベスター（レッドカチューシャ23）
6月募集時 体重：392kg 体高：147cm 胸囲：166cm 管囲：20.5cm
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