POG25‐26指名馬リスト

POG指名馬を探している中で候補馬をメモ代わりにポイントをまとめた記事を元に指名馬10頭+11~20位までのリストを追記含みで作成させていただきます。※今回は指名馬10頭
皆様のPOG指名馬選びの参考になれば幸いです。
⇩いままでのPOG検討記事
part1 エピファネイア産駒
https://t.co/B5waHJqZS6
part2 キズナ産駒 
https://syo-umalog.com/pog26-kizuna/
part3 キタサンブラック産駒 
https://syo-umalog.com/pog26-kitasan/
part4 コントレイル産駒・インディチャンプ産駒
https://syo-umalog.com/pog2526-part4/
part5 様々な種牡馬
https://syo-umalog.com/pog2526-part5/
part6 様々な種牡馬2
https://syo-umalog.com/pog2526-part6/

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牝馬

ルージュカルデア(レッドアネモス23)

生まれ 03.08 社台ファーム
馬主  東京サラブレットクラブ
厩舎  加藤征
https://db.netkeiba.com/horse/2023103595/

ポイント
母はクイーンs勝ち馬で本馬は初仔でシスキン産駒
近年繁栄を魅せるヴアインゴールド牝系出身で直近ですとマスクドディーバ・ウォーターリヒト輩出、ウォーターリヒト母ウォーターピオニーはレッドアネモスの姉で父ヴィクトワールピサと同配合。父には数少ない産駒が活躍のシスキン、こちらもトレンドのアンブライドルズソング直系と期待値高い。
5/21には美浦坂路で53.4-12.5 加速ラップ刻み 2歳馬1番時計記録!!まだフォームにばらつきや口向きには課題あるものの完成したときがより楽しみです
終いの切れタイプではなく中距離型、牝馬路線ではどうかも?大きな舞台で期待したい愛馬です
セールスポイントはタフさ、山元トレセンでは古馬牡馬のような風格と評され、馬体重も460㎏で安定し入れ込みや気難しい面を全く見せないこと。
追記
6/14 東京 芝1600m 牝馬限定 津村騎手でデビューが決まりました
主な対戦相手
ダーリングハースト
ドリームコア
函館重賞の裏開催なこともあり騎手手配難しい中、悪くない選択な気もします。ただ17年以来東京新馬勝ちがないらしく見なかったこととします(笑)

エコールナヴァール(ジューヌエコール23)

生まれ 01.18 ノーザンファーム
馬主  サンデーレーシング
厩舎  森
https://db.netkeiba.com/?pid=horse_board&id=2023107060

ポイント
母はデイリー杯2歳S函館スプリント勝ち馬、マイル以下や晩年ダートにも適正示した
産駒に勝ち上がりは出ていないが本馬は3番仔に父アドマイヤマーズ、皆さんお気づきでしょうが3/4エンブロイダリーと同配合で同厩舎、違うのは牝系がビワハイジからソニンクに変わること。
既にゲート済みで一度天栄で調整後、帰厩しデビューへ向け乗り込みを開始しています。デビューは6/22東京芝1600ⅿを予定、1ヶ月乗り込んで必勝態勢
追記
5月末に帰厩しデビューへ向け順調に乗り込みを開始しているようでデビューは変わらず6/22東京芝1600m
牝馬マイル路線をイメージ

ポエティックデール(インヘリットデール23)

生まれ 04.07 ノーザンファーム
馬主  シルクレーシング
厩舎  高野
https://db.netkeiba.com/horse/2023106880/

ポイント
母は3勝挙げ、兄には1勝馬が2頭おり本馬は3番仔で新種牡馬ポエティックフレア
数が少ない産駒の中で注目したい1頭、牝系は米国ラスティックベル牝系と活躍馬多数、ポエティックフレアは未知数ではありますが欧州マイルG1馬
追記
新種牡馬となかなか未知数ではありますが海外種牡馬ではマイルや短い所に適正あるほうが日本には向きなイメージもありますのでポエティックフレアは期待していましたが残念ながら受胎率が…
ゲート済みも成長促しで早期とは行かなそうですが欧州血統の牝馬に定評ある高野厩舎、王道マイル路線で期待したい

カルダモン(シークレットスパイス23)

生まれ 03.29 ノーザンファーム
馬主  サンデーレーシング
厩舎 黒岩
https://db.netkeiba.com/horse/2023107051/

ポイント
①○ ②3番仔 ③448㎏ ④母母父に
母は米マイルG1馬、ポイントをほぼ抑えられている印象ですが米国要素が詰まりすぎているかな?という印象でストームキャットの濃いクロスが悪さをしなければ…マイルのスピードタイプ
既に入厩ゲート済みも成長待ちで一度天栄へ
その他
ストームキャット3×4最近はなかなか見なくなりましたね
追記
サンデーレーシングに黒岩厩舎と牝馬のスペシャリスト、まだ成長が欲しくデビューは早くて8月頃新潟が良いのではと感じます。

マルガ(ブチコ23)

生まれ 02.09 ノーザンファーム
馬主  金子真人HD
厩舎  須貝
https://db.netkeiba.com/horse/2023107191/

ポイント
母はブチコでソダシ・ママコチャ輩出、やはりシラユキヒメ牝系でもあり牝馬優勢でしょうし本馬は牝馬で白毛と注目度⇗
本馬も筋肉質な馬体で詰まり気味もあり姉達同様短い距離に適正ありそうでマイルまでこなせると阪神JFや桜花賞で期待できるでしょう
すでにゲート済みで4月からしっかり乗り込まれて早期デビューも見据えられていそうなのは良いポイントでしょう
追記
坂路51.4-12.3を5/28に記録、終い0.1秒失速も圧巻の時計で驚きました。古馬かと思わせる内容でましてデビュー前の2歳馬とはね
能力値の最大は高い、一番はモーリスと一族の気性面でしょう。その懸念よりも素質とスター性に惚れた。

牡馬

ダノンヒストリー(コーステッド23)

生まれ 01.27 ノーザンファーム
馬主  ダノックス
厩舎 堀
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2023107005/

ポイント
①○ ②5番仔 ③BCジュヴェナイルフィリーズターフ2着
兄妹にはダノンベルーガ、ボンドガールと異なる父で活躍馬
母母方にはなりますが末脚要素を強めるAP.Indy持ちで似た馬ですとダノンデサイルが似通った血統、2月で494Kgと馬体は完成度が高そうで早期から動けそうなのはポジティブ要素。ただ早熟感は強めでクラシックで案外?なことがあるかもしれません。
その他
セレクトセール4億2900万、高額馬は走らないを覆せるか!?
追記
堀厩舎で4月末入厩し1か月以上の乗り込みで新馬初週6/8東京芝1800mデビュー、鞍上にはレーン手配と期待値は高い。相手には人気のアウダーシアがおりマッチレースになりそうで初戦から熱い戦いが見れそうです。
5/22には3頭併せ中 6F83.7-11.0 終いも1秒以上加速と素質の高さが垣間見えます
後は気性面と高額馬が懸念なくらいでしょう

ラルヴァンダード(マジックアティテュード23)

生まれ 02.29 ノーザンファーム
馬主  キャロットクラブ
厩舎 安田
https://db.netkeiba.com/horse/2023107236/

ポイント
①△ ②1番仔 ③ベルモントオークス招待S1着
母の全弟にジャスティンミラノ、母はガリレオでベルモントオークス勝ち馬で母母父がエクシーズアンドエクセルと末脚特化に出やすいお父さんで終い部分を補えそうです。馬体見てもトモのボリューム感○
まだ2月ですが430㎏と小さく筋肉やバランスはいいので全体的な成長が欲しい。
その他
母名言いにくいなぁ
追記
成長に期待、牡馬に関しては早期デビューが絶対ではなく秋からでも問題ない、2歳からの成長度が問われる。その成長した秋からの走りをイメージし、初仔で小さいこともあるかもしれませんが成長に期待したい。

レイキャネス(ブランネージュ23)

生まれ 02.22 追分ファーム
馬主  情報求む
厩舎  情報求む
https://db.netkeiba.com/horse/2023103715/

ポイント
①◎ ②4番仔 空胎明け ③不明 ④なし
キズナ×シンボリクリスエスは好相性、更にSSクロス持ちは5頭中5頭勝ち上がりソングライン・ジューンテイクなど重賞でも活躍。
字ずらではいいんですが情報があまりになさすぎる…馬名はついたので今後情報が増えていくことに期待
その他 
人が指名しないような馬を選びたい方やミーハー値低めで選びたい方向け
追記
穴党だからかもしれませんがこういう馬に惹かれちゃうんですよね(笑)
この時期に厩舎・馬主未定と普通なら指名しないと思います。この馬が気になる方はPOGルール次第にはなりますが情報が出揃って調教見てからの指名でいいと思います。

ブラックオリンピア(ピノ23)

生まれ 03.14 ノーザンファーム
馬主  サンデーレーシング
厩舎 友道
https://db.netkeiba.com/horse/2023107168/

ポイント
①△ ②1番仔 ③△
オーストラリア血統の結晶のような配合のオークス馬、兄弟にも活躍馬多数
初仔に少しポイントとして外れることもありますが大物感に期待、いかにもトップスピードの維持が得意なタイプで先行してスピードで押し切るキタサンブラックのようなイメージが湧きます
友道厩舎のクラブ馬は不振もピンかパーのピンにかけます
その他
隔年日本ダービー制覇中の友道厩舎、今年はこの馬で?
追記
友道厩舎隔年ダービー制覇の期待星☆
デビューは秋、暑い時期を焦らずじっくり北海道で進める計画のようですが函館入厩始まったタイミングでゲート試験合格、少し動きを見て再度ノーザン早来へ戻るようです
大物感に期待

ジャスティンルマン(イル―シブハピネス23)

生まれ 04.16 ノーザンファーム
馬主  三木
厩舎  杉山
https://db.netkeiba.com/horse/2023106874/

ポイント
祖母には仏1000ギニー制覇など重賞4勝イル―シヴヴェーヴ、母の兄弟には5億8000万落札のアドマイヤビルゴ、本馬は4番仔で姉に2勝のドゥラメンテ産駒
スワーヴリチャード産駒は初年度の衝撃に比べると下降気味の成績ではありますがデインヒルが入る牡馬はアーバンシックを筆頭にパワーホールやショーマンフリートと早期の活躍もしています。懸念は気性面でしょうね…母母父Elusive City が爆発力と気性的な危うさ持ち合わせています。
情報としては少ないものの杉山×ジャスティン(三木)はある意味ニックス、馬体はバランスよく足長で中距離馬かなと思われます。まだ成長促してる段階でしょうが秋位にデビューしてくれたらと思います。

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