フェブラリーS【過去データ・調教診断】

  1. 2024年の結果 
  2. フェアリーS 3連複的中
  3. シルクロードS 3連単的中
  4. 東京新聞杯 馬連的中
  5. クイーンカップ 3連複的中
  1. 2024年調教評価S 
  2. サヴォーナ2着
  3. ミッキーゴージャス1着 
  4. オメガギネス2着 クロミナンス3着 
  5. ルガル1着 エターナルタイム3着 エンペラーワケア1着 サンライズフレイム3着
  6. サクラトゥジュール1着 ウインカーネリアン2着
  • 2024年本命成績 
  • 京都金杯 メイショウシンタケ6着 中山金杯 ボーンディスウェイ4着 フェアリーS マスクオールウィン2着 シンザン記念 ノーブルロジャー1着
  • 愛知杯ミッキーゴージャス1着 京成杯 日経新春杯
  • シルクロードSオタルエバー16着(敗因分からず輸送しなきゃダメ?)根岸Sタガノビューティー13着
  • きさらぎ賞レガーロデルシエロ8着 東京新聞杯ウインカーネリアン2着

祝ブログ開設1周年記念 YouTubeチャンネル開設しました!!今後は注目馬考察や本命発表などの動画を投稿していけたらと思っています。↓YouTubeチャンネルリンクになります

ぽんず競馬ch
22年回収率180%23年回収率111%達成!!主に重賞レースの過去データと全頭調教診断を中間~最終追切の1週前ラップ比較や臨戦過程・勝負気配・舞台替わりなどを踏まえた各馬短評をまとめたブログ運営している新米競馬ブロガー。本チャンネルではブ...
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過去データ 

過去ペースラップ

馬場勝時計前3F前4F後4F上3F逃着ラップタイム
231.35.634.646.649.036.51512.3-10.9-11.4-12.0-12.5-12.1-12.0-12.4
221.33.834.546.847.034.6212.2-11.0-11.3-12.3-12.4-11.6-11.2-11.8
211.34.434.746.547.935.91412.5-10.8-11.4-11.8-12.0-11.9-11.9-12.1
201.35.234.646.448.836.51212.5-10.9-11.2-11.8-12.3-12.2-11.9-12.4
191.35.635.848.047.635.4112.4-11.5-11.9-12.2-12.2-11.6-11.4-12.4
181.36.034.145.850.237.71612.2-10.7-11.2-11.7-12.5-12.6-12.3-12.8
171.35.134.046.248.936.11312.1-10.5-11.4-12.2-12.8-11.8-12.0-12.3
161.34.034.146.147.935.61512.2-10.8-11.1-12.0-12.3-11.9-11.6-12.1
151.36.334.346.949.436.31212.3-10.6-11.4-12.6-13.1-12.3-11.5-12.5
141.36.035.548.048.035.41612.4-11.3-11.8-12.5-12.6-12.0-11.5-11.9
平均1.35.2034.6246.7348.4736.0011.6

 基本的には前傾ラップが多い1戦で上がりも求められる舞台

年齢・性別・所属別成績

項目着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
牡・セ10-10-9-1166.9%13.8%20.0%100.0%96.7%
0-0-1-120.0%0.0%7.7%0.0%3.0%
関東馬4-1-0-2115.4%19.2%19.2%40.0%16.7%
関西馬6-9-10-974.9%12.3%20.5%60.0%83.3%
その他0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
4歳馬4-1-1-1916.0%20.0%24.0%40.0%20.0%
5歳馬4-4-4-2411.1%22.2%33.3%40.0%40.0%
6歳馬2-1-3-276.1%9.1%18.2%20.0%20.0%
7歳~0-4-2-580.0%6.3%9.4%0.0%20.0%

年齢では ダート戦もありあまり差がないが、勝ち馬に関しては7歳馬未満のみ

性別では 牝馬での好走は難しい

所属では 関西馬が中心も関東馬の勝利も多い

枠順別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
1枠0-0-0-190.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
2枠3-0-2-1415.8%15.8%26.3%30.0%16.7%
3枠1-1-2-165.0%10.0%20.0%10.0%13.3%
4枠2-1-1-1610.0%15.0%20.0%20.0%13.3%
5枠0-2-3-150.0%10.0%25.0%0.0%16.7%
6枠2-0-2-1610.0%10.0%20.0%20.0%13.3%
7枠2-2-0-1610.0%20.0%20.0%20.0%13.3%
8枠0-4-0-160.0%20.0%20.0%0.0%13.3%
馬番着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
1番0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
2番0-0-1-90.0%0.0%10.0%0.0%3.3%
3番2-1-0-720.0%30.0%30.0%20.0%10.0%
4番1-0-1-810.0%10.0%20.0%10.0%6.7%
5番0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
6番2-0-2-620.0%20.0%40.0%20.0%13.3%
7番1-1-1-710.0%20.0%30.0%10.0%10.0%
8番0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
9番0-1-1-80.0%10.0%20.0%0.0%6.7%
10番0-1-2-70.0%10.0%30.0%0.0%10.0%
11番0-0-2-80.0%0.0%20.0%0.0%6.7%
12番2-0-0-820.0%20.0%20.0%20.0%6.7%
13番1-0-0-910.0%10.0%10.0%10.0%3.3%
14番1-2-0-710.0%30.0%30.0%10.0%10.0%
15番0-4-0-50.0%44.4%44.4%0.0%13.3%
16番0-0-0-90.0%0.0%0.0%0.0%0.0%

枠順では それほど大きな差はないが極端な枠は包まれやすく距離ロス多く不振傾向

脚質・上がり別成績

脚質・上り着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
逃げ1-1-0-810.0%20.0%20.0%10.0%6.7%
先行6-1-2-3115.0%17.5%22.5%60.0%30.0%
中団2-6-4-453.5%14.0%21.1%20.0%40.0%
後方1-2-4-442.0%5.9%13.7%10.0%23.3%
マクリ0-0-0-00.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
3F 1位2-5-3-118.2%63.6%90.9%20.0%33.3%
3F 2位1-1-2-610.0%20.0%40.0%10.0%13.3%
3F 3位3-0-2-530.0%30.0%50.0%30.0%16.7%
3F ~5位4-3-2-2113.3%23.3%30.0%40.0%30.0%
3F 6位~0-1-1-950.0%1.0%2.1%0.0%6.7%

脚質では 先行・中団からが好成績で好位を取れる馬を狙いたい

上がりでは 馬券内の9割は上がり5位以内で上がりは重要

人気別成績

人気着別度数勝率連対率複勝率1着シェア3内シェア
1番人気5-2-2-150.0%70.0%90.0%50.0%30.0%
2番人気3-2-0-530.0%50.0%50.0%30.0%16.7%
3番人気0-1-2-70.0%10.0%30.0%0.0%10.0%
4番人気1-0-2-710.0%10.0%30.0%10.0%10.0%
5番人気0-3-0-70.0%30.0%30.0%0.0%10.0%
6番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%0.0%3.3%
7番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%0.0%3.3%
8番人気0-0-2-80.0%0.0%20.0%0.0%6.7%
9番人気0-1-0-90.0%10.0%10.0%0.0%3.3%
10番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
11番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
12番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
13番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
14番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
15番人気0-0-0-90.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
16番人気1-1-0-711.1%22.2%22.2%10.0%6.7%

1番人気複勝率90%で安定感抜群も今年は絶対的存在不在でどうか?

中間~最終調教評価 ↓徐々に追記

※賞金・レーティング上位の中央馬のみになります。+補欠2頭

アルファマム

  • 前走1週前 坂路 14.5 13.3 12.3 12.3 終い追い 52.3
  • 1週前 坂路14.5 13.6 12.2 12.8 単走終い追い 53.1

中間評価 B 補欠1番手映像ナシ、根岸Sから間隔詰まる為1週前に坂路1本のみの調整で終い失速は気になるポイント。最終追切での判断にしたいと思います。前走はどスローの前残りで後方から上がり最速使うも届かずで度外視可能で上がりを使えるのは高評価も牝馬での好走は難しい1戦で取捨選択に困る。

  • 前走最終 坂路14.8 13.5 12.1 12.3 馬なり 52.7
  • 最終 坂路14.7 13.8 12.3 12.2 単走終い追い 53

 最終追切ではいつも通りの坂路仕上げ、霧が多く見えにくいが良くも悪くも状態変わらずといった印象、大きな変化はなさそうであとは力関係でメンバーレベル上がり後方一気でどこまでやれるか。上がりは堅実も展開待ちと牝馬というのはポイントになるだろう。キング騎手替わりで乗り方に変化あるか?

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B+

ウィルソンテソーロ 

  • 前走1週前 坂路 17 15.8 15.4 14.6 単走馬なり 62.8
  • 1週前 5F16.9 15.7 14.25 14.25 12.6 8併せ馬なり騎手 73.7

中間評価 A 坂路とコース併用の形で調整されている。いつも調教は目立たないタイプで今回も変わらない、ただ直線では手ごたえ抜群で手綱を引かれていて行き過ぎないようにされていた。近走の状態はキープできている印象でここでも期待できそう。久々マイルも東京舞台では2戦2勝と適正〇、主役不在で好勝負できそう。ただ原騎手から松山騎手への乗り替わりはマイナスな印象、今年の松山騎手調子いまいちでここはどうか。

  • 前走最終 坂路15.7 14.6 14.1 12.3 単走強め騎手 56.7
  • 最終 6F16.6 15.3 14.5 12.9 12.9 11.5 6併せ馬なり騎手 83.7

 最終追切では武士沢騎手騎乗でコース併せ仕上げ、いつも坂路での仕上げが多いが今回はG1に向けて負荷を高めたとのことで仕上がりに今一つ不安もあったか?時計に関してはあまりコース追いしないのでまずまずも終い11.5は〇、ただ直線で併せてから内にささっていたのは気がかりで手前変え動作が入っていた。松山騎手が1度も乗りに来ていないのは不安要素。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 A

オメガギネス 

  • 前走1週前 5F15.1 15.1 13.65 13.65 11.6 5併せ馬なり騎手 69.1
  • 1週前 6F16.3 14.6 13.4 12.25 12.25 12.2 5単走馬なり騎手 81

中間評価 B 補欠2番手 間隔詰まる為中間では1本のみの調整、間隔を空けながら1走1走全力で疲れが残りやすいため軽い内容の為最終追切で疲れ等ないか確認したい。 

  • 前走最終 5F15.4 14.4 12.75 12.75 11.4 5併せ馬なり 66.7
  • 最終 6F16.9 14.3 13.9 13.05 13.05 11.3 8併せ馬なり騎手 82.5

 最終追切ではルメール騎手騎乗でコース併せの仕上げ、疲労残りやすく間隔を空けながらレースに臨んでいて今回は初の中4週だがいつも通りのコースと坂路で乗り込まれて時計動きともに好印象、疲労等はないように思え前走は先を見据えた仕上げ感でここで仕上がる。まだG1レベル相手とのレースをしていなく未知数ではあるが舞台適正はあり好勝負できそう。ルメール騎手が大井での試合にきていたがしっかり調教を乗っているのはプラス要素、好コメントも。

 前走比較 状態↗ 最終評価 S

ガイヤフォース 

  • 前走1週前 坂路14.5 13.3 12.1 12 併せ馬なり騎手 51.9
  • 1週前 7F31.6 15.2 15.2 12.6 12.6 11.4 6併せ一杯騎手 98.6

中間評価 A 坂路とコース併用の形で調整されている。3頭併せ中でエルトンバローズに併せられてから追われて加速し伸び〇、前走はハイレベル戦天皇賞の疲れもあったか伸びきれず今回は間隔明け状態は変わっていきそう。初ダートもワンターンの高速戦になりやすく意外と適応してもおかしくはなさそう。主役不在のメンバーで以前大穴を空けたテン乗り長岡騎手も不気味。

  • 前走最終 坂路14.9 14.2 12.6 12.3 単走馬なり 54
  • 最終 坂路15.3 14 11.9 11.7 単走馬なり騎手 52.9

 最終追切では長岡騎手騎乗で坂路仕上げ、力強さ感じる走りで追わずともしっかり時計も出ており52.9-11.7加速ラップ刻み終いも11秒台と仕上がり上々で状態は良さそう。ワンターン高速戦は得意で持続力が活かせる舞台でダートさえこなせれば能力的には上位、砂を被らないような枠や並びが欲しいところ。テン乗り長岡騎手が中間から熱心に乗りに来ている勝負度合いは高い。

 前走比較 状態↗ 最終評価 S

カラテ 

  • 前走1週前 5F16.4 16.6 13.85 13.85 11.7 9単走馬なり 72.4
  • 1週前 6F16.1 15.5 16.1 13.5 13.5 11.7 9単走強め 86.4

中間評価 B 坂路とコース併用の形で調整されている。高齢馬もあり大きな変わり身はなさそうだが前走不良馬場の疲れはなさそうでしっかり乗り込まれている。ダートは未勝利以来でマイルも2年ぶりでどこまでやれるかは未知数もワンターンコースは新潟で結果が出ている軽視し過ぎるのも怖い存在。

  • 前走最終 坂路15.9 14.1 12.7 12.1 単走馬なり 54.8
  • 最終 坂路54.2 15.6 14.1 12.3 12.2 単走馬なり

 最終追切では坂路単走馬なり仕上げ、間隔が詰まるが休み明けを使われ前走よりは素軽さ増した印象で走る気持ちが出てきたようで8歳馬ながら仕上がりはよさそう。前走は勝負所で手応え鈍って進んでいかずメンタル的に切れてしまった印象、得意のワンターンで且つダート替わりで気分替わって良い方向にでるか?

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B+

キングズソード 

  • 前走1週前 6F 15 14.7 14.3 12.8 12.8 11.7 8併せ強め騎手 81.3
  • 1週前 6F15.2 14.7 15.2 13 13 12.6 9単走強め調教師 83.7

中間評価 B 坂路とコース併用の形で調整されている。今回もコースでしっかり負荷をかけながらの調整過程で前走と変わらない印象、調教は動かないタイプも今回は中間から中緩みするラップでJBC制した時は中間から最終まで加速ラップを踏めていた為現状では状態が下がり気味なのかなといった印象。前走はタフな時計掛かる舞台で最内から控えてしまい良いところなしで度外視できるが外枠が欲しいところだろう。

  • 前走最終 6F16.4 16.7 17 14.05 14.05 11.8 9単走一杯調教師 90
  • 最終 6F81.2 15.2 14.1 14.5 25.8 11.6 8併せ一杯騎手 

 最終追切では岩田騎手騎乗でコース併せの仕上げ、あまり速い時計を出す方ではないが今回は1週前と最終で早めの時計で一杯に追われた。未勝利馬を追走する形で我慢を効かせるて直線追われるもなかなか加速せず併せ相手が振り返り来るのを待つような内容で調教ではあまり映えないタイプも手応えは劣勢気味、馬体は毛艶よく体調は良さそうも1週前が失速ラップと状態はどうか?実績上位も東京マイルは未知数、特殊コースで適正が問われる舞台やってみないと分からないが意外と上がりは出せるタイプで砂さえ被らなければ問題なさそうでJRA舞台でもやれている。ただ外めの枠は重要。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 A

サンライズホーク 回避

  • 前走1週前 坂路14.8 15.6 14.3 14.1 単走馬なり 58.8
  • 1週前 6F15.1 13.3 13.7 13.3 13.3 12.5 7単走馬なり 81.2

中間評価 B 坂路とコース併用の形で調整されている。今回は初マイル戦を意識してかコース追いを交えた内容でしっかり乗り込まれている印象で動きはまずまずでコースで追われて素軽くなるか確認したい。近2走は地方の1400mでの好走で今回はスピードコースの東京でどこまでやれるか。

  • 前走最終 坂路14.9 14.1 13.5 12.6 単走馬なり 55.1
  • 最終 

 最終追切では

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B

シャンパンカラー 

  • 前走1週前 6F16.6 15.2 15 14.2 14.2 13.7 6単走馬なり騎手 88.9
  • 1週前 6F16.8 13.8 13.2 12.95 12.95 11.1 6単走強め騎手 80.8

中間評価 B+ 映像ナシ、コース中心の調整をされている。昨年の安田記念から約8か月の休み明けで成長を促しての久々のレースで前走に比べて攻め強化で80.8-11.1の好時計マーク状態は良さそうで後は久々と初ダート、次走海外とのことで叩きの可能性は考慮しておきたい。

  • 前走最終 5F15.2 14.2 12.3 12.3 11.6 1併せ馬なり騎手 65.6
  • 最終 6F82.9 16.4 14.7 14.4 25.5 11.9 2単走馬なり騎手

 最終追切では内田騎手騎乗でコース単走馬なり仕上げ、単走表記だが映像では内の馬を追いかける形で遅れるも追わずといった内容、最終では内で馬なり遅めの時計も1週前は強めで6F80.8-64-11.1という猛時計、追えば調教でも動くタイプで秋一頓挫あったがしっかり調整されてきているも使われてからの方が状態上がってきそうではある。次走が海外との報道もあり次を見据えた感もあり初ダート、スタート難で後方になると砂を被りそうで今回はどうか?

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B

セキフウ 

  • 前走1週前 4F16.3 13.1 13.1 11.5 8単走馬なり騎手 54
  • 1週前 7F31.3 13.7 14.9 12.65 12.65 11.6 5併せ一杯騎手 96.8

中間評価 A 坂路とコース併用の形で調整されている。今回は攻め強化し3頭併せ内でしっかり追われ集中力感じる内容で本番でもこのくらい真面目に走れれば好走してもおかしくはなさそう。昨年はスタート決め先行する競馬でレモンポップ以外が崩れる差し展開で度外視可能で外枠から終い伸ばす騎乗で1発ありそう。

  • 前走最終 6F15.8 14.8 14.5 12.65 12.65 12.5 7併せ馬なり 82.9
  • 最終 坂路52.1 14 13.2 12.2 12.7 併せ馬なり調教師

 最終追切では調教師騎乗で坂路新馬併せ馬なり仕上げ、力強い走りでしっかり気持ちが入っているのはよく見えるが終い失速は気がかりも調教とレースが一致するタイプではなくムラ掛けでやってみないと分からない。体調は良さそうに見え1週前にもしっかり走れており状態も良い、後は展開とメンタル次第か。昨年は珍しく好スタートから先行策が裏目に出た結果で今回はエルムSで勝った時の武豊騎手戻りで昨年よりは向きそうではありハマった時の強さはピカイチ穴で一考。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 A

タガノビューティー 

  • 前走1週前 6F15.6 14.2 14.3 12.95 12.95 12.2 7併せ一杯 82.2
  • 1週前 6F14.8 13.7 14.3 12.65 12.65 12.4 5併せ一杯 80.5

中間評価 B+ 間隔詰まる為コース1本のみの調整、いつも動かぬ馬で間隔詰まるが一杯まで追っている仕上げで前走の疲れはなさそう。前走はどスローを後方からで度外視可能な内容であそこからはどうやっても勝てず。今回は1400mから参戦が多くある程度ペースは向きそうではある。

  • 前走最終 坂路15.6 13.4 12.2 12.7 併せ一杯 53.9
  • 最終 坂路53.5 15.1 13.3 12.5 12.6 併せ

 最終追切では坂路で未勝利先行一杯の仕上げ、いつも通りの一杯に追われる内容で良くも悪くも変わらぬといった印象で現状でどこまでやれるか。上がりは堅実で合う舞台もやはり展開に左右されやすく前走スタート大出遅れは気がかり、いくら後方からでもマイル戦もありスタート五分くらいでないと位置取りで脚を使いそうでスタート不安はある。ただ前走は度外視可能な内容も人気落ちしており抑えておきたい。中2週ながら調教後馬体重+22㎏は気になる。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B+

ドゥラエレーデ 

  • 前走1週前 坂路19.7 16.7 13.5 12.1 単走馬なり騎手 62
  • 1週前 坂路16 14.3 12.8 12 単走馬なり 55.1

中間評価 B+ 坂路とコース併用の形で調整されている。前走は間隔詰まっていた為軽めの調整だったが今回は休み明けでしっかり乗り込まれている印象で状態は安定して良さそうではある。近2走は立ち回り力活かして先行好位から粘り込む走りで1流の2頭に屈した形も安定して馬場問わず自分の走りができるタイプ。今回は上がりが求められる舞台で適さない舞台だが今回のメンバーなら粘り込みもあるか?短期免許取得の為G1勝利必要なムルザバエ騎手の勝負度合いは高いだろう。

  • 前走最終 5F16.2 16.4 13.35 13.35 11.6 8単走直強め 70.9
  • 最終 坂路49.1 12.7 12 11.8 12.6 単走一杯騎手

 最終追切では坂路でムルザバエ騎手騎乗で単走一杯の仕上げ、テンから飛ばして49.1のスプリンターのような猛時計マークさすがに終いは脚が上がってしまい0.8秒の失速、動きは良いが騎手と調教師のコメントが食い違っていて意図した追切ではなかったかなと思える。前走は道中折り合い欠きながらも粘り込み3着、ダートでは圏内を外していなく先行して自分の力を出せる形での好走目立ち今回も先行してどこまで粘れるかだろう。戦歴が派手過ぎて明け4歳斤量58㎏になるのを忘れがち、斤量支援あり僅差のウィルソンとキングズと同斤でどうか?

 前走比較 状態⇒ 最終評価 A

ドンフランキー 

  • 前走1週前 坂路15.7 14.5 14.4 14.5 単走馬なり 59.1
  • 1週前 ポリ6F15.4 13.9 13.4 12.55 12.55 12.4 5単走終い追い騎手 80.2

中間評価 B 映像ナシ、コース中心の調整、今回は骨折明けもあり足元の負担考慮してポリを取り入れマイルを意識してか6Fでの調整が目立つ内容。600㎏近い大型馬もありまだ仕上がりは重たそうではあり使ってからの方がパフォーマンスが上がりそうではある。今回はダートで初マイル戦となり流れやすく決め手が求められる舞台で前からどこまで粘れるか?今回はスプリントから来る馬多いが逃げたい馬は少なそうで展開は向きそうではある。

  • 前走最終 6F16 15.6 15.3 12.85 12.85 11.6 9併せ一杯 84.2
  • 最終 6F81.8 16.4 14.5 13.5 26.3 11.1 7併せ一杯騎手

 最終追切では池添騎手騎乗でポリトラックで古馬併せ一杯仕上げ、ぎりぎり仕上がらせた感が強くやはり万全ではないかなといった印象。1週前も爪に不安あり一日調教をずらすなど過程がいまいちでやはり骨折明けで物足りなさ感じる。マイルが長そうではあるが近走の充実ぶりをみれば楽に逃げて粘れそうではあり万全なら印を回す予定ではあったが今回は流石に過程とケガ明けでマイナス。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B

ペプチドナイル 

  • 前走1週前 坂路16.4 14.1 12.5 12.7 併せ馬なり 55.7
  • 1週前 坂路15.3 14.3 13 12.5 併せ馬なり 55.1

中間評価 B いつも通り坂路での調整、近走の状態はキープできている印象であとは気持ちの問題でいつ走るか分からないのがネックで2走前は揉まれても59㎏でハピを負かす好パフォーマンス、前走は前が有利な展開で前に付けるも伸びを欠いて6着と原因がわかりにくい敗戦。今回は上がりが求められる舞台でどこまでのパフォーマンスを出せるか。

  • 前走最終 坂路16 14.8 12.9 12.5 併せ馬なり 56.2
  • 最終 坂路55.8 15 14.8 13.4 12.6 単走馬なり騎手

 最終追切では藤岡騎手騎乗で坂路単走馬なり仕上げ、今回は輸送考慮してか単走馬なり仕上げで動きもまずまずといった印象で11月からコンスタントに使われている為大きな変わり身はなさそう。初の東京マイルでおそらくテンの速さから控える形になりそうで揉まれてどうか?2走前のパフォーマンスを出せればやれそうだがどちらかというとチャンピオンズカップ向きかなという印象。

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B+

レッドルゼル 

  • 前走1週前 坂路13.8 12.6 12.1 12.5 単走一杯 51
  • 1週前 坂路14.4 13.5 12.3 12.2 単走一杯 52.4

中間評価 A いつも通り坂路中心の調整、明け8歳馬だが変わりなくしっかり乗り込まれている印象でしっかり力を出せそうな仕上がり具合。昨年2着馬で昨年より劣るメンバー構成で上がりを求められる舞台は合うだろう、8歳馬で勝ち切るのは難しいかもしれないが展開次第では今回も激走してもおかしくはないだろう。

  • 前走最終 坂路15.4 14.2 12.7 12.2 単走馬なり 54.5
  • 最終 坂路55.2 15.1 14.2 13.1 12.8 単走馬なり

 最終追切では坂路単走馬なり仕上げ、馬のテンションが上がってきているとのことで一日ずらし木曜追いへ変更したとのことで1週前に一杯で追われた分高ぶってしまったのかなと思われ調整がずれたのは輸送もあるのでマイナス要素、軽い内容だが終いの切れ感が薄く昨年のコース追いに比べてどうか?昨年同様に走れれば上位も状態と川田騎手じゃないことを踏まえれば過剰人気感もあり重い印はどうなのか?

 前走比較 状態⇒ 最終評価 B+

調教評価まとめ

S評価

 オメガギネス・ガイヤフォース

A評価

 キングズソード・ウィルソンテソーロ・ドゥラエレーデ・セキフウ

B+評価

 レッドルゼル・タガノビューティー・アルファマム・カラテ

B評価

 ドンフランキー・ペプチドナイル・シャンパンカラー

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